
23卒 本選考ES
エンジニア
-
Q.
困難を乗り越えた経験について
-
A.
私が困難を乗り越えた経験は、レベルの高いゼミの共同研究をやり切ったことです。ゼミ活動の中で私は、大学院生の方も参加している共同研究に参加しました。しかし私は参加当初、議論の内容をなかなか理解できずに縮こまってしまい、議論に参加できないという挫折を経験しました。その中で私は専攻している学問をある程度理解できていると浮ついていたことが一つの要因だと考えました。そのため、まずは議論を大枠でも理解する必要があると考え、議論の中で出てきた論文やテーマと関係のありそうなの論文文献を読み漁ったり、分からない部分は活動前後に聞くように心がけました。 その結果、次第に議論を理解できるようになり、活動に参加できるようになりました。文献を多く読んだ経験を活かして学内での発表を任してもらえました。この経験をとおして、まずは手につかないことでも時間をかけて基礎からコツコツ固めていくことの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
ICTで変えたい世界について(500文字) ①変えたい世界とそう考えた背景 ②実現する上での課題とICTを活用した解決策 ③実現できた場合の価値、誰何に影響があるか
-
A.
私は場所と時間に縛られない世界を実現したいです。この背景には、学生時代の〇〇の活動の中で、働き方によって生活を縛られる人たちが多くいるということ知ったことがあります。こうした問題は、地方になるとより大きなものになると考えています。加えて、実際に私自身が就職活動の中で勤務地による選択肢の制限を実感したこともあります。 実際に新型コロナウイルスによって、テレワークが普及しつつある中で、その前提として業務のDX化が必要となると考えています。そこからさらに完全に場所に縛られないバーチャルな働き方を展開していく必要があると考えています。オンライン会議システムからバーチャルな空間を作り出しそこをオフィスにしていく技術が必要であると考えています。また、こうした新たな働き方から新規性のある業務が生まれ、そこから新たな価値の創造にも繋がると考えています。 この世界が実現できた場合、自分が住む場所と職場をある程度切り分けて考えることが可能になります。そのため、就労の際に「地理的条件」を考慮する必要性が減少して、すべての働く人にとって大きな貢献ができるようになると考えています。 続きを読む