
23卒 本選考ES
開発技術コース
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Q.
自分の強み(30)
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A.
周りの人を巻き込むコミュニケーション能力です。 続きを読む
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Q.
自分の弱み(30)
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A.
頑固な面があり、融通が効かないところです。 続きを読む
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Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書きください(100〜400)
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A.
私の強みは苦手なことにも挑戦するチャレンジ精神です。 高校時代に演舞の魅力に惹かれ応援団に所属しました。私は運動が苦手で、振り付けを覚えることやそれを完璧に行うこともメンバー内で最も時間がかかりました。何度も挫折しかけましたが、やると決めたことは絶対にやり遂げたいという思いから、自主練習によって克服しました。練習開始時刻の前に自分なりに前日の振り返りをし、練習中は仲間に自分の振り付けを評価してもらいました。そこで得たアドバイスを元に、自宅では毎日1時間ほど確認しました。徐々に振り付けをこなすことができ、表現方法も意識できるようになりました。当日は自分の中で完璧な演舞をすることができ、自信をつけることができました。この経験から、苦手意識を感じることや未経験のことにも積極的に挑戦するようになりました。 今後も課題があっても克服方法を考えることで、様々なことにチャレンジしていきたいです。 続きを読む
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Q.
テルモを志望した理由は何ですか(100〜400)
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A.
「人々の健康に貢献し、病気の有無に関わらず世界中の人を幸せにしたい」という私の夢を実現できると考えたからです。 私は、〇〇部での活動で大勢と協力し目標を目指す経験をしたことからチームで働きたいと考えており、インターンシップに参加した際に貴社の多様性を活かす文化と貴社のチーム力に魅力を感じました。そのような環境下でチームとして働くことで良い製品を開発できると考えました。 また、家族の闘病生活を通じて患者と家族にとって長期の闘病にはQOLの向上が重要だと実感しました。インターンシップではカテーテル製品に込められた技術の高さを知り、貴社がカテーテル事業を通じて低侵襲治療と患者の長期QOLの向上に注力されていることを実感しました。貴社の環境や文化の中でチームとしてより良い製品を開発し、QOLの向上と効果的な治療の両面を達成によって夢を実現したいと考え貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書きください(100〜800)
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A.
「気軽に治療できる世界を作り、治らない病を治る病に変えること」を貴社で実現したいです。 低侵襲手法、個別化医療の実現によってこれを達成したいです。家族の闘病生活を支えるなかで、外科手術や抗がん剤治療などは心理的なハードルが高く、気軽に治療を受けるという決断はできないと実感しました。ピンポイントに治療できるカテーテル治療や、検査データなどから患者さん一人一人に最適な医療を提案するシステムを開発することで、身体的心理的ハードルを下げ、積極的に治療を受けられる仕組みを作りたいです。そして、これらの効率的な治療を可能にすることで、これまで治療が不可能だった疾患の克服や、末期癌に対する緩和ケア以外の選択肢に繋げたいです。 このような製品を開発するために、幅広い知見を持った医療機器開発のスペシャリストとなり、チームを率いる人になりたいです。大学での部活動の経験から、様々な立場や専門を持つ人とチームになることで大きな成果を挙げられることや、そのためには積極性と好奇心が大切だと学びました。貴社のチームとして力を出し合い、自分の意志で挑戦できる環境を活かし、自分の専門外の分野についても好奇心を持って積極的に学ぶことで自ら仕事を掴み取って成長していきたいです。 私の強みであるコミュニケーション能力とチャレンジ精神を活かして現在の医療を大きく変える製品を開発し、治らない病を治る病に変えたいです。 続きを読む
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Q.
研究、学業での取り組み方について、下記選択肢から一つ選び具体的に教えてください(100〜800)
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A.
②最も重視したこと 大学院での研究活動では、正確な作業を最も重視しています。研究の成功には試料を正確に作成することが不可欠であると考えているからです。 私は、大学院進学時に自らの専攻から離れて新たな分野の研究を行っています。その分野に関する基礎的な知識もなく、実験方法もこれまでとは全く異なり、失敗続きでした。そこで、基礎的な知識を身につけることと、正確な作業のためのチェックシートの作成に取り組み、研究の成功に結びつけようと考えました。 幅広く実用的な知識を身につけるために知識のアウトプットに力を入れ、バイオインフォマティクス技術者認定試験に挑戦しました。試験に合格するだけではなく、試験をきっかけに多くの知識を身につけることで、今後取り組む研究に対して理解を深めたいと思い、試験勉強で身につけた知識を必要とする実験過程に積極的に参加させてもらい実際に触れることを重視しました。この取り組みのおかげで試験に合格することができ、基礎知識や実験過程への理解も得られました。 これらの知識を活かし、チェックシートを作成しました。実験原理を図示することで、どのポイントで失敗が起きやすいのかを考えました。そしてそれを防ぐために注意すべき点を、自らの作業と試薬の取り扱いや温度管理の3点に分けて書き出しました。作成したシートを確認しながら実験を行うことでミスも減り、失敗が起きた時もどの工程でミスが起きている可能性が高いかを判断できるようになりました。 ミスなく試料を作成できるようになったことで、よりクオリティーの高い解析の実現に繋がりました。チェックシートは今後も更新しながら実験に取り組んで行きたいと思います。 続きを読む