【人と人を繋ぐ営業】【23卒】丸紅の総合職（グローバルコース）オープン採用の2次面接詳細 体験記No.36554（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

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営業への意欲が面接中に下がってきて，それが面接官に伝わったことが落ちた原因だと思う．事業投資をやりたいと思っていたがその本質は結局は人と人とを繋ぐ営業であり，技術開発に片足を突っ込んでいたいという思いはそこまで叶わなさそうだと思った．

一次面接では事業部への興味が見られていたが，この面談では向こうからの質問が中心で主に営業への適性が見られていた．

なし

日本経済新聞

具体的に日々どんなことを研究室で行っているか

基本的には論文の作成に向けて実験を行っています．実験はやみくもにたくさんこなせばいいと言うことではなく，最終的には論文を書くというゴールがあるため，その際に意味のある実験データを取るためにやることを考えています．どういった実験が意味があるかどうかについては自分一人の浅い経験値ではわからないことも多く，適宜先輩に相談したり，必要に応じて教授とも日々ディスカッションをしながら決定をしています．論文の作成については内容が英語であり，私はあまり英語が得意な方ではありませんが，日々英単語を覚える努力をしたり他の論文で出てきた英語表現を参考にしたりして，なんとか論文を英語で完成させるレベルに到達できるように努力をしてきました．

5年後10年後どのような商社マンになっていたいか

周りに頼られる商社マンになりたいと考えています．私は自分の評価は絶対的なものではなく，周りの人が認めてくれて初めて成立する相対的なものであると考えており，周りに頼られると言うことは評価の証であると思っています．そして総合商社の真の強みは同じ会社内，ひいては同期の中にさまざまな事業における専門家を有していることであり，電話一本でその分野におけるノウハウを教えてもらうことができ，新事業へ果敢に挑んでいくことができる点であると思っています．そうであるならば頼られると言うことは総合商社の商社マンが商社マンたる必要条件であると考えています．周りから信頼を得ることは簡単なことではないと思いますが，入社後は日々の業務へストイックに取り組んで社会に貢献できるよう努力したいです．