22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
当インターンシップへ志望したきっかけ、動機を教えて下さい(簡潔に) 500文字以下
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A.
私はエネルギーという生活になくてはならない物資を安定的かつ持続的に供給できる仕事につきたい。平成26年に私の地元○○県で起きた豪雪によって、故郷は一時陸の孤島と化した。満足な暮らしができていても自然の猛威で簡単に生活が分断され、電気ガス水道どれか一つがないだけでも命を落とす人がいた。そして私は日本という国をどこで暮らしていても同じ質の生活ができるような国にしたいと思う。そのためには全国各地の風土を利用したエネルギーの地産地消を進めることが大切で、開発から供給まで取り扱っている御社の中でその持続性に焦点を当てた取り組みをしたい。インターンでは御社の強みを理解した上で、商社という特性を生かすためにはどのような取り組み方の姿勢が必要なのかを身につけたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと、もしくは今現在注力していることについて教えて下さい(簡潔に) 500文字以下
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A.
私は学園祭実行委員会での後夜祭主任の仕事に力を注いだ。開催日数の縮小で予算が大幅に減った中での企画だった。前年度の来場者アンケートを分析して来場者が大学周辺地域の人に集中していることを課題として抽出した。そこで他大学の出演者を呼ぶことで予算を抑えつつターゲット層を拡大し、より広範囲の人に興味を持ってもらえる企画を提案した。結果的に来場者数を例年の3割増にすることにつながった。長く続いている伝統行事を時代の流れや来場者のニーズに合わせて変革を行えたことで、組織の持つ資源を分析する力と、現状を踏まえて柔軟に発案を行う力がついた。 続きを読む
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Q.
最近、キュンとした出来事について教えて下さい(500字以内でなるべく詳しく) 500文字以下
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A.
アルバイト先の店長と運営のあり方について口論をしたことである。最近、店長の運営の仕方が定まらずにアルバイトの人たちは店長に対する不信感を語っていた。そんな時に、私も店長から理不尽な要求を受け、全アルバイトを代表して店長に意見を述べた。普段の店長はとても親しみやすく、私を信頼してくれているからこそ私は本気で怒ってしまった。私は普段怒りの感情を覚えても自分のうちで消化してその場を円滑に進める方向で考える。しかし、間違ったことをしっかりと相手に伝えるということは相手のためにも組織のためにも必要なことである。その時を反省して注意と怒るは全く違うと感じた。注意は正しい方法を知っている人ならば誰でもできる。しかし、怒るは注意に自分の感情を加えて相手に伝えることだと認識した。自分にとって大切な人に正しい方向性を持って尽力して欲しいからこそ、感情を織り混ぜて強く伝えることが必要である。店長にアルバイトの立場で出しゃばり過ぎてしまったことを謝罪すると、勇気を出して指摘してくれてありがとう、とっても嬉しかったと言われた。誠意を持って全力で人に接することの大切さを学んだ。 続きを読む