【未来を拓く技術の先へ】【23卒】NTTデータ先端技術のシステムエンジニアの本選考体験記 No.30459（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

会社説明会兼一次選考

会社説明会６０分のあとに、参加者を数グループに分けてグループディスカッションが開かれます。

事前準備として社員への質問を用意しておきました。
説明会の後に一次選考がそのままあるとのことだったため、説明会の前にも企業研究をある程度行っていた。

一次選考として面接が付随しているため、説明会には参加が必須となります。

会社説明会が終わり休憩を挟んだ後、Zoomのブレイクアウトルーム機能を用いてランダムにグループに分けられる。

30分間でGDを行う。役割分担の指定はなく、決めろという指示もなし。
最終的には全グループ集まり、1分程度で代表者が口頭で発表を行う。

グループメンバーにも依るが非常に和やかであった。

なし

無人島に１つ持っていくなら何を選ぶ？

・発言を積極的に行えるのか
・説明が論理的か（エンジニアに必要な能力）
・他人の意見を尊重して聞けるのか
以上の３点が守られていれば問題ないと思います。発表者には積極的になった方が加点されそうです。

自己PR
サークル・部活、趣味、特技
研究テーマ
志望理由（500字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

説明会をちゃんと聞いて会社理解を深めたということが伝わるように、説明会で推していたことを踏まえてどういう風に自分が活躍していきたいかを論理的に説明した

説明会で重要だと感じた点を書き留めていた
説明会で得られる情報と、採用HPで得られる情報は微妙に異なっているため、説明会をちゃんと聞いて会社理解を深めた

なし

事前に伝えられていたZoomのURLより入室。控え室はなくそのまま通される。終わり次第退出。

NTTグループを持ち出して説明したのだがこれが墓穴を掘ってしまったと感じた。NTTグループの中でもNTTデータがどういう立ち位置なのか、NTTデータグループの中でも御社がどういう立ち位置なのか、NTTデータグループの他社との違いはどこにあるのか、という部分を深掘りされてしまい、しどろもどろな回答になってしまった。会社説明会のときにも曖昧にされた部分であったため、まさか深掘りされると思っていなくて油断していた。

人事の方は優しく平易な質問が多かったが、専門職の方はにこやかに話しながらもかなり深掘りしてきて、論理的に説明できなかった場合には嘲笑しながら訂正してくるなど、やや圧迫気味に感じて非常に疲労感を覚えた。

なし

なし

何故数あるITプラットフォーム企業の中で弊社なのか

私は生活に最も身近で技術の発展が見込まれる情報通信系の業界を第一希望としており、その中でも貴社は業界屈指の高い技術力を保有しており、新たな技術を提供し続ける姿勢に魅力を感じ志望しました。
IT企業の中でもプラットフォームに魅力を感じている点については、今こうしてZoomでのオンライン面接を可能にしているのはネットワークのインフラなどのプラットフォームが敷かれているためであり、そういった生活の基盤であるとともにこれから先の未来の先端技術を支えていくのも同様にこうしたプラットフォームであると思ったためです。
他にも、先日会社説明会に参加したのですが、とにかく技術力の高さを魅力に感じました。私は１つの分野に特化したエンジニアを目指したいと思っており、その中でも御社は目標となるようなプロフェッショナルが多く在籍していることから自己実現をするための環境が整っていると感じました。

他社の選考状況について就職活動の軸を踏まえて説明

私の就職活動の軸として大きく存在しているのは、これから先の未来の先端技術をつくり出して、私が生きていく20年先の未来の当たり前の技術をつくり出すことにあります。
こうして様々なIT技術を実現して未来を創造していくにあたって、こうした技術の基盤を成す通信インフラの元になっているのは電電公社の存在があると思っています。
こうした中で私はこれから先の未来の先端技術に関わりたいと思った時に、国家規模でのプロジェクトに携わることができるのはNTT系列の会社であると考え、他社選考はNTTグループを中心に受けております。
その中でもNTT研究所に近い存在であり、下流工程やインフラ・ハード・ソフトの部分から関与することができる御社に魅力を感じました。