22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
研究内容・力を入れて取り組んだ授業 300字
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A.
古墳に伴う馬の埋葬儀礼、いわゆる生贄の研究をしています。馬術に挑戦する中で、古来、人間が馬をどのように扱っていたかに興味を持ったからです。儀礼の研究において重要なのは、殺した動物の肉を食べたか否かです。現在は文献からの研究が中心ですが、近年、土器に付着する脂肪を分析することで、犠牲にされた動物の肉を食べたかどうかがわかるようになってきました。今後の研究では実際に遺跡を訪れてこうした化学分析を行い、当時の儀礼の様子を再現し、埋葬された馬が肉として扱われたか、財産であったか、神聖視されていたかを見極めたいと思います。 続きを読む
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Q.
自分史(中学・高校) 300字
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A.
受験を経て進学した中学校の最初の定期テストで周囲の学力の高さにショックを受け、負けまいと決心しました。それ以来、上には上がいるということを常に意識しています。私の強みである向上心の原点はこの出来事です。高校では、SGH(スーパーグローバルハイスクール)の活動を通して、県の森林が抱える問題の解決に取り組み、内閣府主催の地域再生コンテストに参加しました。メンバーと共に森林組合や県庁といった機関だけでなく、木材店などの現場を訪れ情報を収集し、各自が感じた課題を議論したうえで、全国大会に臨みました。この経験から、実際に現場に足を運び人の話を聞くこと、チームで議論を深めることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自分史(大学) 300字
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A.
考古学を専攻し、博物館の現場の第一線で活躍することを目標に文化財保護に取り組んでいます。自身の力不足を痛感し、現在、博物館学芸員資格取得を目指し勉強しています。その向上心が認められ、最年少でありながらチームのリーダーを任せられました。現場で苦労した経験を踏まえ、個々の些細な疑問も聞き出し解決するようにしたことで、チームの技術が向上し、1年かかる予定の作業を4ヶ月で完了させることができました。これを通し、チームをまとめる力が身につきました。サークルでは馬術に挑戦しています。動物と協力して行う競技であるため、努力したことがそのまま結果に結びつかない点が難しくもあり、魅力的でもあります。 続きを読む
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Q.
設備工事業界に興味を持ちその中で関電工に興味を持った理由 300字
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A.
現在はもちろん10年、100年先の社会に貢献したいという思いから、まちづくりを通して将来の社会に貢献できる設備工事業界に興味を持ちました。中でも、国家を代表する事業を手掛ける貴社であれば、将来の社会への貢献度が高いと考えました。また、設備・インフラ・電力と幅広い分野にも事業を展開しているため、仕事を通してより多くの方に貢献できると考えています。入社後は、強みである向上心とチャレンジ精神を生かして多様な現場に飛び込み、現場事務や調達として最前線に関わることで経験を積みます。将来的には、現場で得た経験を生かし、営業としてスケールの大きい案件に関わることでまちの発展に貢献できたらと考えています。 続きを読む
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Q.
将来したい仕事 50字
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A.
営業開発に挑戦したいです。そのために、まずは調達・現場事務として現場の方と接し現状や理解します。 続きを読む
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Q.
自己PR 300字
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A.
挑戦に積極的で向上心があります。様々な分野に飛び込み経験を積むことで視野を広げ、幅広い知識と経験を得て、それを次の挑戦に生かすことができます。今まで水泳・美術・茶道など様々な分野に挑戦してきました。水泳で得た目標に向かって努力する姿勢、茶道で得た礼儀を生かし、現在は馬術に挑戦中です。馬術を通して、今まで自分に不足していた柔軟な対応力の習得を目指しています。社会に出てからも新しいことに臆することなく挑戦し、そこで得た力を次の分野で発揮します。 続きを読む