【文系IT志望者の魅力】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の事務系総合職の最終面接詳細 体験記No.40733（非公開/非公開）（2023/3/9公開）

通常のオンライン面接

ガクチカの深掘りが大きな割合をしていたことから学生時代の取り組みを重要視していると感じました。また、文系なのにITを志望しているということから、ITへの興味も聞かれました。

最終面接であったが、雑談ベースでした。内容はガクチカの深掘りがメインで志望動機、逆質問も多く聞いてくれました。

なし

なし

あなたを形成した人生の3大エピソードを教えて下さい。

はい、まず一つ目の経験は小学6年次のエラーでの敗戦があります。わたしは小学6年生からソフトボールを始めましま。周りが2.3年から始めていたため、歴としては圧倒的に短かったです。それでも毎日頑張り、レギュラーを掴みました。しかし、最後の大会で自身のエラーで敗戦してしまいました。チームメイトの長年の想いを歴の浅い自分が潰してしまったと激しく後悔しました。2つ目に中学3年次にチーム作りに失敗した経験があります。中学で野球部に入った私は最高学年になると主将を任されました。初のリーダー経験だったため、右も左も分からない状態でした。私は主力さえ練習すれば強くなると考え、主力特化型の練習を行いました。しかし、意識の乖離から控え2名が退部しました。3つ目は高校3年次、理想のリーダー像を体現した経験です。高校でも野球部主将を任された私は中学での失敗経験から、控えや学年を問わず、全員が活躍出来るチーム作りを目指しました。そのため、一人一人との対話を重視し、個性に合った役割を与えました。その結果、控えも最後まで前向きに取り組み、理想のチーム作りに成功しました。

身の回りのIT技術でもっとこうなると良いなと感じるものを教えて下さい。また、それはどうすれば改善されますか。

私は zoomなどオンラインで知り合った知人と対面で会った際の違和感を克服したいです。現状として、コロナ禍においてzoomでの会議や面接が増えています。また、出会いの無さからマッチングアプリなどオンラインでの出会いも流行しています。そういった流行が進む中で、課題として、いざ対面で会ったときに雰囲気や体格が想像外で困惑する事が挙げられます。この原因として、zoom等では上半身しか写っていないことや2次元ということだと私は分析しています。そのため、施策として2点考えました。1点目はzoomとVRを融合させ、3次元での会話を可能にすること、2点目はカメラ機能を拡張に身体全体が映るようにすることです。こうしたことを導入することで、身体全体を捉えることができ、その人本来の雰囲気を捉えることが可能になると考えます。そのため、対面であった際の違和感を払拭できると私は考えました。