【22卒】ＥＰＳホールディングスの冬インターン体験記（理系/イーピーエスを知ろう）No.13889（慶應義塾大学/女性）（2021/4/22公開）

座談会で一緒の部屋になっても特に共同作業はしません。各自質問をするのみです。

座談会は割と攻めた質問をしている学生もいた程、なんでも聞いて良い雰囲気で進めて下さいます。特に社員さんが考えるEPSの課題などは本選考ESを書くときや、逆質問を考える上で役立ちました。今後のことを考えた質問をすると良いのではないかと思います。

EPSが強い領域、フェーズ、技術･･･最近のニューストピックなどでどんなことに取り組んでいるのか調べると良いと思います。

実際に働いていらっしゃる社員さんのお話しを聞くことで、会社の雰囲気を感じることが出来た。また、部署間・チーム間の繋がりなどもかなり強そうだったので、そういう点は自分にもあっているのではないかと個人的には思った。会社のカラーとしては温かく、働きやすそうだと感じた。

インターンシップでは何か課題を課せられるわけでなく、座談会で社員に質問するのみなので恐らく評価などはされていないと思います。座談会の部屋にも人事の方はいらっしゃらず、学生20名程度と社員の方1人という形でした。なので、面接で座談会の話をするくらいしか有効活用できません。

私は人が暖かい職場で働きたいと考えているので、座談会を通して感じたチームワークを活かしてお互いを助け合うような職場は大変魅力的に感じました。また、テクノロジー的にも新しいことにどんどん挑戦しているようだったので、そちらも印象的でした。調べてみて下さい。

やはり様々な職種の社員さんとお話しできる機会は貴重だと思います、それぞれの職種がどのように治験に関わっているのかを知って、そこで学んだことを面接で伝えられるのは大きいと思います。

特にフォローなどはありませんが、本選考が始まる前に人事の方との相談会があり、ざっくばらんにお話しできました。

参加前、参加後も一貫してCRO企業・製薬企業を見ていますが、このインターンシップを通じてCROか製薬メーカーに務めて患者様に貢献したいという気持ちがさらに強くなりました。これを感じたのは、座談会で社員さんの仕事のやりがいを聞いたときに、どの職種の方に聞いても「新薬が上市されたときは～」と皆さん口を揃えておっしゃっていたからです。

企業・業務・社員さんに対しての評価は、全て期待通りの良いものでした。社員の皆さんがプライドを持って日々の業務に励んでいらっしゃる様子が伝わってきたので、そういった環境の中で働きたいと強く感じました。企業の姿勢としては、今後をしっかりと見据えて今できることから着実に実行していることが伝わってきました。