- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【金融業界の軽やかな一歩】【20卒】東海東京フィナンシャル・ホールディングスの夏インターン体験記(文系/総合職)No.4283(名古屋大学/男性)(2018/12/20公開)
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東海東京フィナンシャル・ホールディングスのレポート
公開日:2018年12月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界の中でも、証券に興味をもっていたのが最初の動機である。先輩に東海東京証券の内定者がいたため、一度参加してみようという軽い気持ちで参加をした。証券会社のインターンであるが、グループ全体のことも知ることができそうであったことも考慮に入れた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
予約をすれば確約で参加可能なインターンであったため、特に準備することはなかった。しかし、業界のことを少しでも勉強しておくと、聞いた内容が頭に入りやすいと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋駅支店
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 愛大、愛知学院大、中京大など、愛知県の中でも標準な学生が多かった。学歴の高い学生は見受けられなかった。
- 参加学生の特徴
- 就活をし始めた学生ばかりであったので、みな業界を知るという目的で参加している学生ばかりだった。また、それほど意欲的でない学生もいた。グループワークではみな経験が浅いため、活発的な議論には発展しなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ゲームを通じて金融商品の営業のプロセスを考える
1日目にやったこと
金融業界の説明、会社の説明、グループ全体の説明など午前は座学が中心、昼食は支給されず自分で買いに行くことになる。昼食休憩の後、近くにある系列の店舗見学をし、グループワークに入り、終了後若手社員との座談会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生のインターンシップに対するフィードバックをもらえることはなかった。座談会において聞くことができたのは、証券業界の営業はとにかく大変であるということや、たくさんの業界を見たほうがいいことくらいである。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に大変だったことや苦労したことはなかったが、やはりみな就活し始めたばかりであるので、立ち回り方を理解しておらず、グループワークを順調に進めることができなかった。また、証券に関係のない店舗見学だったため、遠くまで歩かされるあげく時間も長かったため非常に退屈であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
やはり自分で情報を集めるよりも、実際に社員の方から業界説明を聞くことによって、深い知識を得ることができた。また夏のインターンであったため、就活とはどんなものかという雰囲気を早い段階から知ることができ、モチベーション向上につながったため良かったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備・勉強しておけばよかったと感じた部分はなかったが、株式の知識を多少は知っていた方がより有効的なものになると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の東海東京フィナンシャルホールディングスのインターンでは、業界研究や会社説明が主で、一日にどのような動きをしているかなどの具体的な姿などは見えてこなかった。早い段階のインターンというのも関係しているのかもしれないが、営業は大変というイメージしかついてこなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり証券業界だとレベルの高い学生は二大証券会社に行き、地方の証券会社である東海東京証券には、レベルの高い学生は参加していなかった。標準的かそれ以下の学生しかいないため、そこそこ学歴の高い学生ならば、余裕で本選考では内定が出るであろう。旧帝大以上の学生は幹部候補からの採用もあるようだ。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
金融業界は、営業という側面が強いため、やはり競い合う社風であった。競い合う社風は自分には合わないと感じたのも、志望度が下がった理由の一つ。もう一つは、社員の仕事に対する誇りを感じられなかったこと、インターンシップも義務感をもってやっている感じが見受けられたこと。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者にそれからにつながるような案内はされていない。また、人事がしっかりと見ていたわけではないため、能力の有無で選考が有利になるようなインターンではなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の社員が目を光らせていたわけではないので、インターンシップの参加者がその後の選考で有利になるとは思えなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ業界に行くことを決めていたが、一応総合商社や金融業界、メーカーなども視野には入っていた。競い合う社風は自分には合わないと思ったいたため、インフラに決め打ちしていたのもある。ただ、インフラ業界とほかの業界の差を知るためにある程度興味のある業界を見ておこうといった感じである。また、自己成長ができるという軸も大切にしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
競い合う社風が自分には合わないと感じていたが、インターンシップに参加することでさらにその確信ができ、金融業界、その中でも証券はは志望から外れた。また、準大手と言われているところほど中途半端に向上心がありノルマが課せられるという印象に変わったため、入るのであれば大手の方がよいのではないかという考えに変化した。
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東海東京フィナンシャル・ホールディングスの 会社情報
会社名 | 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 |
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フリガナ | トウカイトウキョウフィナンシャルホールディングス |
設立日 | 1987年6月 |
資本金 | 360億円 |
従業員数 | 2,779人 |
売上高 | 892億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤 昌孝 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
電話番号 | 03-3517-8100 |
URL | https://www.tokaitokyo-fh.jp/ |
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