【未来を共に築くネットワーク】【23卒】ＮＴＴドコモの総合職の本選考体験記 No.28607（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

この会社の「企業研究」で行ったことは、業界の中での立ち位置に関してです。通信業界は、NTTドコモ以外にも、ソフトバンクやKDDIがあります。また楽天モバイルも新規参入をしております。そうした中で、NTTドコモがどのように業界をリードしているか、どのような存在感を発揮しているか、というのは具体的に調べました。実際に行動したことは、OBやOGに直接アポを取り、話を伺いました。また、もう少しやっておくべきだったことは、より詳細に業務内容をきちんと掴んでおくことだったと思います。ざっくりと、通信事業とスマートライフ事業の二軸で事業展開をしていることは知っていたものの、どの部署がどんな業務をしているかまで調べていてもよかったと思います。

私は貴社で快適なネットワークをお客様に届けたいと考えております。貴社は５Gの特許を複数保有するなど、世界的に見ても非常にハイレベルな技術を保有しております。そこで私も、より快適なネットワークを日本中に届けたいと考えております。具体的には、ネットワークの先端研究や、メーカー企業との開発を通じて、今まで以上に高速・大容量・低遅延のネットワークを生み出していきたいです。また御社の社員の方々とお話をさせていただき、非常に高い視野でお仕事をされている方が多いという印象を持ちました。そこで、私自身も、よりハイレベルな環境に身を置くことで、周囲と切磋琢磨し合いながら、よりコミュニケーションのしやすい世界をつくっていきたいです。

ワークライフバランスが整っているところ。

なし

就活は終えるように言われております。しかし人によっては気が済むまで続けていいと応援してもらえた知人もいます。

この企業に内定するために大事なことは、どれだけ相手目線に立てるかどうかではないかと考えます。OBやOGにお会いしたところ、どの方も非常に優しく、気遣いをしてくださる方々ばかりでした。そのため、周囲に気配りをしながら、面接でも、この面接官の質問の意図はどこにあるのか、という点を意識するのが大事になってくるのではないかと考えます。加えて、企業理解も、競合他社が多いため、重要になってくるのではないでしょうか。

自分なりの言葉で意見を述べることができるかどうかではないかと考えます。質問を聞かれた際に、うわべで回答するのではなく、悩みながらも本心で回答することができ、その姿勢を評価してもらえたのではないかと考えるためです。

リクルーターにどれだけ良い印象を持ってもらえるかが非常に重要になるのではないかと考えます。リクルーターとの面接を突破することが出来なければ、人事との面接に進むことすらできないためです。リクルーターとは良い関係を築きましょう。

内定後、社員や人事からこれまでに特にフォローはありません。