16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
◆これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか? また、困難を乗り越えるために何をしましたか? 「成し遂げたこと」を端的に表すキーワードと、そのエピソードについて記述してください。
-
A.
「テニスサークルで1年半団体戦主将を務めたこと」 信頼を失った出来事があった。 「真面目に取り組んでいるだけで、チームとして勝つための真剣さが伝わってこない。」という一言を浴びた。これをきっかけに信頼が揺らぎ、崩れた。そして、初戦の出場機会を失った。 大学内団体戦で優勝することを目標に掲げメンバーを集めたが、本当に優勝を実現させるために自分から付加価値を付けた行動がなかったことに気が付いた。自分が主将だからこそのチームカラーを出すという視点が欠如していた。 ‘自分の付加価値’を意識して、行動を改めた。メンバー同士の理解・仲を深めるために‘練習後の食事会開催’、団体戦選手と応援に来てくれるメンバーの親睦を深めるための ‘企画行事の開催’を行い、全体を1つに巻き込むことを目指した。 必要最低限の事を真面目に行うレベルから自ら課題を見つけ真剣に団体戦に向き合う様になり、2回戦以降は信頼を取り戻し、出場機会を得た。 続きを読む
-
Q.
◆横浜銀行で実現したいことは何ですか? また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどう活かせるか、記述してください。 (380文字以内)
-
A.
「最初に相談される行員になること」 資本主義社会である限り、金銭への悩みや不安はライフステージ毎の必然の課題であると考えます。その不安・悩みを最初に相談してもらえる、お客様の心の拠り所として認識される行員になりたいと考えています。貴行の地域への密着度、今までに築き上げてきた信頼関係を活かしつつ、他行よりもお客様に対して柔軟に適切に要望にお応えしたいです。そうして、現状よりも更に安心して暮らせる環境づくりの助けとなり、ひいては地域の活性化につなげ、社会貢献の一端を担いたいと考えています。 このことを実現するために自分の‘真面目’ではなく‘真剣’に取り組むという強みを活かします。要求されたレベルの事柄をそのまま提供するのではなく、お客様の課題の背景にある事柄にまで思考を巡らせることにより、本質的な課題解決のお手伝いをします。 続きを読む