【幅広い世代とのコミュニケーションを強みに】【21卒】日本総合住生活の事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11202（首都大学東京/男性）（2020/12/3公開）

公務員などを併願している人には試験が終わるまでやっていいといわれた。一か月に一度進捗状況確認の電話が来た。

仕事の内容として、管理組合との関わりや非正規雇用の方との関わりが重要となってくるので、歳が離れた人相手に難なくコミュニケーションを取ることができることが大事であると思う。アルバイトや大学生活の中でそういった経験があるならしっかりと言葉で伝えられるようにしておくといいと思う。
また、日本総合住生活は団地の暮らしをよくするための商品や技術の開発も行っている。これは技術職の仕事ではあるが、事務職の人もそういった技術を団地にどうかかわっているかを意識したら、業務に対する意欲をアピールできると思う。

幅広い世代の方とコミュニケーションを取ることができる人、わかりやすい説明ができる人が内定の出る人であると思う。わたしはスーパーマーケットでアルバイトしていたこともあり、二つのことが苦だと思わなかったし、そこをアピールしたことで内定に繋がったと思う。クレームの対応の仕方を聞かれるなどしたため、冷静な対応ができるかも重要であると思う。

１dayインターンに参加すれば早期選考を受けることができる。インターン選考はないので、入社したい人は参加したほうがいい。また、インターンに参加したからかわからないが、通常3回ある面接は2回で済んだ。
説明会で言われたモデル年収は公務員くらいの給料で割と魅力的だった。

面談があり、入社意欲や待遇の説明を受けた。公務員試験を受けるといったら許して頂き、その後は月一の電話があった。