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【未来を共に築くIT革命】【19卒】TISの総合職の本選考体験記 No.5364(関西学院大学/女性)(2018/9/7公開)

TIS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒TIS株式会社のレポート

公開日:2018年9月7日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
内定先
入社予定
  • 大同生命保険

選考フロー

企業研究

IT業界はいくつかの分類(メーカー系など)に分かれるのでその違いと、持っているサービスや抱えている顧客、実際の技術提供例をきちんと頭の中に落としてからエントリーシートを作成したり、面接に臨んだことは良かったと思います。また、部署によって顧客の業種が変わってくるので、説明会や座談会でそれぞれの部署が何をしているかを把握し、自分は将来その中でもどこで働きたいのかを探すことも良いと思います。実際に私もパンフレットにある部署や組織図を見たり、説明会で聞いたりして、自分の経験とマッチしてやりたいことが言える部署を探していきました。TISは若い社員の方とお話しする機会が少なかったので、インターンシップ解禁頃から参加したり、OB訪問をしてお話しできていれば良かったと感じます。

志望動機

様々な職種、企業の方と関係を築きあげたいと考えているので希望します。私はゼミでコンサルティングの経験をしました。その時に企業が抱える「商品の販売方法」などの悩みを聞き、解決したいと思いました。そこで、企業が持つ悩みを最前線で聞いて解決することが出来るのはIT業界だと思い、志望しています。また、貴社のインターンシップでは業務特性視点を学び、独立系だからこそ本当に必要なものを選ぶことが出来ると知りました。そして、1からオリジナルのものも作ることが出来ると魅力を感じました。「お客様のマーケティングに貢献できる」とお聞きし、私が思い描く将来像と合っていると感じました。貴社の一員として働きたいと考えます。

インターン

実施時期
2017年12月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2018年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
電話
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書を何度か解いて繰り返していました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接ではどれだけ貴社に入りたいかということを伝えたのが、評価されたのではないかと思います。また、逆質問の時間も多かったので本気度も見られていたと感じます。

面接の雰囲気

質問ばかりではなく、こちらの聞きたいことも聞く時間を設けてもらえました。雑談等は特になく、淡々と進んでいきました。

1次面接で聞かれた質問と回答

説明会やインターンシップに参加して思ったことはなんですか。

説明会では座談会の場を用意して頂きました。その中では、女性社員の方の今後のキャリア像を聞くことが出来ました。皆さん、普段の仕事に取り組むだけではなく、自身の上司像やステップアップしている将来を見据えてセミナーを自身で積極的に受講などしていると知りました。私もそのような目標を常に掲げながら社会人になろうと鼓舞されました。インターンシップでは、志望動機でも申したように「お客様のマーケティングに貢献できる」という言葉がとても印象的に残っています。自社の利益だけではなく、お客様の成長や課題解決をまっさきに考えているのだと感じました。また、お客様の成長とともに、自身も成長していくことができるのではないかと思いました。

学生生活で一番頑張ったことは何ですか。

ゼミの活動の中で、ゼミ長を務めました。私はマーケティング戦略を研究するゼミに所属しています。その中で、企業コラボコンテストにゼミ生で参加をし、地元メーカーとコラボしました。メーカーへのヒアリングなどを企画し、ゼミ長として皆を引っ張りながら取り組んでいたのですが、仲間に埋もれている気がしてリーダー像が分からなくなってしまいました。そこで自身だけが出来ることを考えました。私にはのメーカーとの連絡手段があったので、定期的に連絡をとるようにしたりし、アドバイスを頂くように働きかけました。その結果、グループへ次の課題を見つけ出すことも重要であると分かりました。グループとしてもコンテストでは賞を獲得することができ、社長から「親身になって考えてくれて嬉しかった」と評価をして頂きました。

最終面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
80分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

前回の面接の通過連絡の際にフィードバックを頂いていたので、そこで言われたことを直してきちんと言いたいことを伝えることが出来たからだと思います。

面接の雰囲気

年次の高い面接官であり、最終的に内定をだすかどうがじっくりと見られているようだと感じました。面接自体は会話のように和やかに進んでいきました。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください

英語の授業の中で、発表回数1位になった経験があります。元々英語には苦手意識がありました。最初の授業では「この答えで合っているのか?」と不安になり、発表することが出来ませんでした。しかし、担当の教師が「間違っていても、手を挙げようと挑戦したことを評価する」とおっしゃいました。この言葉により、せっかく過程を見て評価してもらえるのに受け身の姿勢でいてはだめだと、意識を変えるようになりました。また、前もって教科書の訳を考え、発音の練習をするなどをして、発表のための準備を誰よりも丁寧に行おうと心がけました。すると自信を持って発表するようになり、発表回数1位になりました。その後、積極的に英語に触れあったおかげで苦手意識が無くなりました。そして、TOEICにも挑戦して目標であったスコアを達成し、成長することが出来ました。

就活の軸を交えて志望動機を教えてください。

「様々な職種の人や企業の方をサポートしたい」という軸で就職活動を進めているからです。私はゼミで、企業へコンサルティングをしました。その時に企業が抱える「直営店を建てたくても、人件費や場所がない」「その管理の方法も分からないしコストがかかってしまう」「どこに言えばいいか分からないから結局何もできていない状態だ」といった悩みを聞ききました。そしてこうすればいいのではないかといった提案まで携わりました。しかし、学生の立場では提案として言葉や書面でアイデアを伝えることが出来たとしても、コストなどの面で本当に解決することが出来たのかと思い、やはり社会人では最後までサポートしたいと考えるようになりました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後数回呼び出され、人事の方と話す機会がありました。あらかじめ内定承諾まで数週間の期間は貰えました。

内定に必要なことは何だと思うか

IT業界は最近沢山の会社が誕生していると思います。その中でも業界ナンバーワンなどといった見てわかるような特徴ではなく、「TISだけが大事にしているポリシーは何なのか、社員の方に共通している考えなどは何なのか」といった特徴を1つ1つ考えてリストアップしていくことが大切だとおもいます。金融系に強い会社なので、「他ではどのような会社見てるの?」といった質問の際に、あまり離れすぎた業界はマッチしていないと感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

持っているサービス、顧客層が幅広いので、「どういう会社に対してどのようなサービスを展開していきたい。そのためにはまずは~部署で経験を積み、ゆくゆくは~部署で~な立ち位置で働きたい」といったかなり具体的な現時点での、キャリア像を持っているかどうかが内定が出る人との違いだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

若い社員の方は会社外で勤務しているといったこともあると思いますが、なかなか若手社員のかたとお話しをする機会がありませんでした。中途採用の社員の方や、合併前の社員の方などが多く、まだ新しいことが多くて会社全体の風土などがあまり聞くことが出来なかったです。

内定後、社員や人事からのフォロー

数回面談がありましたが強制参加は1回のみでした。

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
フリガナ ティアイエス
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/
NOKIZAL ID: 2900815

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