【具体的志望動機が鍵】【21卒】ＴＩＳの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9498（中央大学/女性）（2020/7/17公開）

２週間程時間があり、その後入社意思確認アンケートがあった。入社を迷っているという項目もあり、理由を書けば検討期間を延ばしてもらえる様子であった。このアンケートで辞退したため、その後のことはわからない。

自分がこの会社に入って何がしたいかを明確にしておき、深掘りされても答えられるくらいに具体的なイメージを沸かせた方が良いと思う。また、最終面接では想定外の質問が多かったため、自己分析をしっかりして自分がどのように考えているかを理解した上で、その場で考えて発言することが出来るように、面接練習や、他社の面接を沢山して話す訓練をした方が良い。一次面接の際にエンジニアの方が教えてくれた業務内容や、会社についての話は、最終面接で活かせるように覚えておくべき。

志望動機ややりたいことが具体的に話すことが出来、かなり深掘りされても考え込まずにはっきり話すことが出来たためであると思う。また、ガクチカについては何故やろうと思ったのかなどの、自身の思考を深掘りで聞かれたため、自分の考えで行動出来る人物が求められていたと思う。

コロナウイルスの影響かはわからないが、１つの面接の結果が出るまで1.2週間空くため、前回の面接内容を忘れないようにメモしておく必要がある。一次面接も最終面接も面接官の手元にspiと性格検査の結果の紙があったため、テストも重要視される。

内定後、人事から電話が来て入社意思があるかや、面接のフィードバックをしてもらった。