【未知を知る、MVNOの魅力】【21卒】インターネットイニシアティブの夏インターン体験記（理系/技術職）No.10562（中央大学/女性）（2020/7/17公開）

マイナビのインターンシップフェアで、インターネットイニシアティブのブースで説明を聞き、興味を持った。インターネットイニシアティブはシステムインテグレーション事業や、MVNO事業、セキュリティ事業など多岐にわたる事業を展開しており、その中でも良く耳にするMVNOに興味をもったたため。

MVNOはどういうものかや、今後MVNOがどのように発展していくかなどについての知識を入れておいた。また、IIJmioでsim,端末販売もしているみたいなので、携帯についての知識も勉強した。

STANDARD　MVNO編

1日目にやったこと

最初にインターネットイニシアティブの会社説明があり、そのあとMVNOについての講義があった。その後、グループワークでIIJmioの端末とsimを用いて動作確認をするワークを行った。動作確認のフローや結果などをまとめて発表して終了。

MVNO事業部の社員、人事部

なし

動作確認は1つでも漏れてしまうと正常に動かないエラーを出してしまったりするため、どんなに細かいことでも全て確認することが重要である。電話一つでも、受けることは出来ても発信が出来なかったりする。

MVNOや情報についての知識がない人は、simは何かなどからわからず、グループワークについていけないため、全員で知識を共有しながら進めることが難しかった。自身はMVNOや携帯についての事前知識があったため、周りを巻き込んで議論することを意識して取り組んだ。

インターネットイニシアティブがMVNO事業を今後どのように進めようとしているかを学ぶことが出来たため、入社後にどのようなことをやりたいか考える参考になり、良かった。また、MVNOはIoTなどにも活用でき、インターネットイニシアティブでは実際に行っているため、そちらにも興味が湧いた。

MVNOの知識や、携帯端末、simの構造の知識はこのインターシップのグループワークに欠かせないものであったと思う。

MVNOに関わることに興味を持っているが、グループワークで行った内容の動作確認を行いたい訳ではなく、MVNOを発展されることや、IoTへの利用についての業務を行ないたいため、実際の業務イメージなどはつかむことが出来なかった。そのため、この企業で働いている自分は想像出来なかった。

MVNOへの知識もあり、インターネットイニシアティブに入った後に具体的にやりたいことを見つけることが出来たため、インターンシップでの経験を元に本選考で話すことが出来れば意欲を伝えることができ、内定がでると思った。また、グループワークで評価してもらうことができたため。

MVNOをどのように活用していきたいかが参加前はイメージがなかったが、参加したことで、IoTへの利用や、フルMVNOへの興味が湧き入社後やりたいと思ったため、志望度が上がった。しかし、グループワークで行ったような、動作確認の部署に配属されるのであれば、志望度はさがると思う。

インターンシップ参加後に来たメールの、グループワークのフィードバックで、評価されている内容の文を頂き、プレミアムインターンシップと社員訪問の時間を用意してもらえたため。

ITの知識は無いが、メーカーや通信の中でシステムインテグレーションを行っている所や、SIerを志望していた。MVNOは、興味があるだけで具体的に志望していたわけではなかった。また、大規模で、社会に貢献できるようなプロジェクトを行いたいと考えていため、それが叶うような大きく、影響力のある企業を志望していた。

システムインテグレーションをやっている会社の他にも、MVNO事業で新たな挑戦し続けている会社も志望するようになった。インターネットイニシアティブは比較的大きな企業であるが、ベンチャー上がりの挑戦する雰囲気がいいと思ったため、その後の就職活動では挑戦するような風土があるところに惹かれるようになった影響があった。