18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
修士論文・卒業論文のテーマを記入してください。 ※現在予定しているテーマで可。 全く決まっていない場合は「未定」と記入。100文字以下
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A.
私は電気自動車による電力系統の適正化を目的とした研究を行っています。電気自動車の蓄電池を用いて、電力需給バランスの維持と電圧の適正化を実現するため、蓄電池の充放電制御アルゴリズムの開発を行っています。 続きを読む
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Q.
【これまで、学生生活で最も力を入れて取り組んだことについて】 取り組みの概要をご記入ください。 100文字以下
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A.
私が最も力を入れて取り組んだことは、研究活動です。私は現在の大学院に外部から進学しており、周りとの知識量の差という困難に対して、弛まぬ努力とコミュニケーションを武器に、多くの研究成果を築きました。 続きを読む
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Q.
取り組みの中で「自分らしさ」を発揮し成功した経験をご記入ください。 400文字以下
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A.
大学院に進む際に、電力に関する研究がしたいと思い、現在の大学院に編入してきました。はじめは研究室の同期との知識量の差やゼロからの人間関係ということもあり、研究が思うように進まない日々が続きました。しかし、負けず嫌いの私は、毎日誰よりも研究室に残り、専門書や論文を読むことで、研究に必要な知識を迅速に取得しました。そして、積極的に指導教官や先輩、同期に対して報告や相談を行うことで、信頼を築き、研究に関する多くの助言を頂きました。その結果、現在までに国内学会への参加2回、そして今年の3月に、国際学会への論文投稿という内部生に劣らない成果を出すことができました。この経験から、不利な状況であっても、弛まぬ努力と積極的な情報伝達が状況の好転に繋がるということを学びました。貴社では、この経験を活かし、状況に関わらず、努力とコミュニケーションの大切さを忘れず、仕事に励む所存です。 続きを読む
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Q.
当社への入社を志望する理由について記入してください。 400文字以下
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A.
貴社は、インフラストラクチャの構築だけでなく、カンパニーを超えた技術融合や水素インフラの整備を率先して実行しており、未来を見据えたモノづくりに挑戦していることに魅力を感じ、志望致しました。現在、私は電気自動車が大量普及した際の電力系統の安定運用に関する研究を行っており、想定される社会問題に対し、解決策を生み出すことに大きなやりがいを感じています。貴社はエネルギー問題の解決策として水素に注目しており、私は水素インフラ設備の研究開発に取り組みたいと考えています。水素は、エネルギー問題の解決だけでなく、電気・ガスに続く、新たな市場の創出に必須であると考えています。貴社は水素のサプライチェーンに関して、業界随一の技術を有しており、私はその技術と電気の専攻を活かし、より高性能な水素インフラ設備を開発したいです。そして、世界における水素社会構築の先陣を切り、世界の未来に貢献することに尽力します。 続きを読む
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Q.
あなたが「一番大切にしているもの」は何ですか。 ※もの、考え方、人物等何でも構いません。 30文字以下
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A.
私が一番大切にしているものは「信頼」です。 続きを読む
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Q.
上記の理由はなんですか。 200文字以下
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A.
その理由は、信頼が無ければ、人は生きることができないからです。人は1人では生きることができず、他人と信頼関係を築いた上で共生しています。また、信頼は他人との恩恵の授受を可能とし、私は大学院編入後、先輩や同期と信頼を築くことで、研究に関する助言提供という恩恵を受けました。しかし、信頼は有益である一方、失った信頼の回復は大変困難なため、私は今後も信頼を大切にし、研究や就職活動に誠実に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
川崎重工が抱える一番の課題を提示し、その解決策をお考えください。 ※弊社HPのIR情報等を参考にしてください。
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A.
貴社が抱える一番の課題は、性能が突出した製品が少ないことです。貴社は、鉄道車両や航空機、船舶と数多くの製品を開発していますが、どの製品も競合他社が多く、差別化が難しくなっていると感じます。そのため、各製品のシェアの拡大が見込めず、売上高の増加や利益率の向上が難しいといった弊害が生じています。また貴社は、カンパニー毎の売上のバランスが良いという特徴がありますが、先行き不透明な世界経済の中で、他社との差別化を可能とするカンパニーがないことは弱みであると思います。解決策として、他社が真似出来ない製品の開発が挙げられます。現段階では、水素は重要な武器になると考えており、水素社会の先陣を切ることで、高い収益が見込めると考えられます。私は、技術開発本部を志望しており、カンパニー間の技術融合や、水素インフラの研究開発を通して、貴社でしか出来ないモノづくりを実現し、貴社のブランド力を更に高めたいです。 続きを読む