
23卒 インターンES
総合職
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Q.
現在の研究内容について可能な限り詳しく説明してください。(300文字)
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A.
鋼構造物の安定性を維持するためには疲労き裂の早期検出が重要である.現在,鋼構造物に用いられている非破壊検査手法に磁粉探傷やひずみゲージを用いた手法があるが,これらは効率が悪いなどの欠点がある.そこで,広範囲を遠隔に検査可能な熱弾性応力計測法が注目された.熱弾性応力について説明する.固体に引張,圧縮応力が作用するとそれぞれ温度低下,上昇する.この現象は熱弾性効果と呼ばれる.○○による応力計測法では,熱弾性効果による温度差を計測することで,熱弾性応力の算出できる.これを用いて,き裂先端近傍の応力分布の強さを表す応力拡大係数を算出し,構造物の残存強度の評価ができる. 続きを読む
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Q.
自身の強みや長所を教えてください。(200文字)
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A.
私の強みは,目標に向かい努力することだ.大学で所属したマラソンサークルでは,自己ベストを更新できずにいた.そこで,効果的な練習方法を伺い,平日にスピード練習,週末にスタミナ練習方法を取り入れた.その結果,私は自己ベストを10分更新できた.この経験から,目標に対して具体的な計画を立て,実直に努力することの大切さを学んだ.社会に出てからも,周囲と切磋琢磨しつつ,目標に挑戦していきたい. 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことと、その中で達成できたことについて教えてください。(400文字)
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A.
私が学生時代に頑張ったことはマラソンである.大学ではマラソンサークルに所属しており,100kmマラソンを完走することに力を入れた.過去には,フルマラソンなどしか走ったことがなく,その倍以上の距離を走ることに不安がある.そこで,過去に完走した先輩方にアドバイスをいただき,事前に要点を調べ,本番を想定した完走するために必要な自分の中での最低のペースでの練習をした.また,週に1度は20キロ程度を走り足腰を鍛え,不足していた体幹のトレーニングも行った.結果,私は100kmマラソンを1年間に2度完走できた.この経験から,目標から逆算して計画し,自分に不足していることや成功に必要なことを考え,新たな分野へ挑戦することの大切さを学んだ.また独学ではなく,過去に走った方の助言から自分に役立つことを探し,実践する大切さも学んだ.この経験は,今の研究生活においても活かし,社会に出てからも活かしていきたい. 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待することと、インターンシップに参加して自分がどう成長したいかを教えてください。(200文字)
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A.
私が期待することは,今までに大学で身に着けた知識がどのように仕事に活かすことが出来るのかをインターンシップを通じて体験することだ.また,貴社の企業理念である豊かで美しい社会の形成のために,新たな価値を創造するという考えに,貴社の社員の方々の取り組み方や働き方を体感したい.さらに,現場で働くうえで今の自分に足りないことを実感し,学生生活ですべきことを明確にしていきたい. 続きを読む
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Q.
「川崎重工の技術が進歩すること」が、「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来」にどのようにつながるか、あなたの考えを教えてください。(200文字)
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A.
重工業業界でリードされている貴社の製品や技術は国内外問わず使われている.特に,貴社の水素エネルギーの開発は,二酸化炭素を出さなく再生可能エネルギーから作れるという点で重要である.貴社の水素エネルギーに関する優れた技術の開発は,現在,未来問わず人々の安定した生活を豊かにし,同時に環境への負荷をかけないものを作ることで,環境へ配慮した優しい社会を作ることができると考える. 続きを読む