
23卒 本選考ES
R&Dコース/研究開発
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Q.
希望する職種を選択した理由を教えてください。1文字以上300文字以下
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A.
「多様な人にワクワクや感動の瞬間を提供出来るような食の創造」を通じて、人々の健康に貢献したいためだ。これは、疾患を患っている方々が食に満足していない場面を授業や日常生活から目の当たりにし、どんな方でも罪悪感を持たずに楽しめる食を創造したいと考えたためだ。その中でも、研究生活で培った仮説検証力や栄養科学の知識などを発揮して、自身が創り出したものや発見したものが人々の笑顔や健康に繋がることにやりがいを感じると考えた。さらに貴社の多様な方々との交わりや挑戦を是とする風土をとても魅力的に感じ、研究開発職を希望した。「未来は自分でつくる」という気持ちで自身も楽しみながら、貴社で食文化創造に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで一番勝つまでやめない執念をもって取り組んだことを教えてください。 1文字以上300文字以下
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A.
テニスの団体戦で勝利を目指し、練習に励んだことだ。目標として、団体戦のレギュラーになり、チームの勝利に貢献することを掲げた。チーム内には格上の人が存在し、その人に勝つ必要があった。課題として、スマッシュの技術不足が挙げられた。授業と両立しながら効率よく上達するために、自身のプレーを客観的に見ることが重要だと考えた。そこで、動画を撮影して改善点の分析を行い、仲間との練習時に実践するサイクルを繰り返した。さらに、チームでの練習中は、物腰の柔らかさを活かして、先輩や後輩に自らアドバイスを求め、苦手としていたスマッシュを得意なものに変えることが出来た。結果、レギュラーの座をつかみ、試合でも勝利出来た。 続きを読む
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Q.
人とは違うUniqueさを活かして物事に取り組んだ経験を教えてください。 1文字以上300文字以下
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A.
自宅で様々な海外料理などを作っていることだ。コロナ禍で家で食事を摂ることが多くなり、家族から日々の食事に飽きてきたという要望があった。そこで、家族に世界旅行をしている様な高揚感を自宅でも味わってもらおうと考えた。例えばインドを題材とした時はまずはスパイスの勉強から始め、スパイスカレーを作った。さらにナンやラッシーも自ら作り、本格的なインド料理を演出した。他にもシュトーレンや小籠包、モロッコ風ミートボールなどを作っている。さらに料理を作るだけでなく、その料理の裏にある文化も調べ、食べるときに家族に共有している。家族は非日常感があって面白いと楽しんでくれている。 続きを読む
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Q.
あなたのCreativeさを象徴するエピソードを教えてください。 1文字以上300文字以下
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A.
研究において、自動で画像解析が出来るプログラム開発に挑んだ。従来の方法では手作業によるミスの発生や非効率であることが課題であった。そこでプログラミング未経験であったが、ゼロからプログラム作成に挑戦した。インターネットで情報収集をしつつ、情報科の友人から助言を得ながら、試行錯誤を繰り返した結果、目的のプログラム作成を達成した。これを先輩や後輩にも使用してもらうことで、研究室全体の解析時間の短縮に繋がった。この経験から、既存の技術のみならず、独自の打開策が可能であるかアンテナを張っておくことも大切であると実感した。さらに未知のことなので諦めるのではなく、挑戦してみることで視野が広がった。 続きを読む