20卒 本選考ES
ブランドクリエーションコース
20卒 | 青山学院大学 | 男性
- Q. あなたが今まで一番勝つまでやめない執念をもって取り組んだことを教えてください。 300字以内
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A.
先日、遊戯王というカードゲームで日本代表選考会への出場権を獲得しました。私は大学3年間、このために執念を持って取り組んできました。本気で日本代表を目指したきっかけは初めて出場した大会でした。結果は初戦敗退。手も足も出ませんでした。しかし好きな分野だからこそ、どうしても負けたくないという闘争心に火が付きました。負けた要因をブラッシュアップし試行錯誤を重ねる中で、勝つために特に重要だと感じたことがあります。それは常に自分持つ情報をアップデートすることです。知識があれば知らない攻撃を受けることはありませんし、相手の出方を予測することもできます。その圧倒的な知識をもって、私は出場権を獲得しました。 続きを読む
- Q. ゼミ・研究の内容、もしくは研究予定の内容を教えてください。300字
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A.
私の所属しているゼミの活動には3つの柱があります。 1.F.Kotler氏の著作を中心に、2年間で4冊のマーケティングに関する専門書の読合わせ(輪読)を行います。それにより、マーケティングに対する理解の質が上がり、またケーススタディも同時に行うことで多角的な視点でマーケティングを見ることができます。 2.毎年、企業とコラボした課外活動を行っています。 すべてコンペティション形式の実践を重視した活動です。 例) 2018年 春:日経新聞社様によるPOSデータ解析コンペ 夏:NTTドコモ様による新規事業開拓コンペ 3.論文執筆 毎年、日本広告学会へ論文を提出させていただいてます。 2018年度全国金賞 LGBTを広告に起用した場合の広告効果 続きを読む
- Q. 趣味と特技を教えてください
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A.
【スポーツ】バレーボール(関東同好会リーグ8位)・フットサル・剣道(初段) 【レジャー】川釣り・キャンプ・山登り 【その他】遊戯王(日本代表選考会出場)・将棋(2級)・漫画・小説・コーヒー 【特技】バック転(砂浜限定) 続きを読む
- Q. 自身のクリエーター度を評価してみてください 超上級~下級 そう思う理由300字以内
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A.
私は「マインド(心の姿勢)」と「実績」の掛け合わせで自身のクリエーター度を評価しました。昨年オリジナルのネタでM-1に参加したことや、所属しているゼミでは動画制作の企画・撮影・編集をしていることなど、私は日々楽しいと思えるものを創り出そうと考えています。そのため、私の「マインド」は上級にあたると評価しました。次に「実績」に関しては、M-1は1次予選を突破しましたが、2次予選はゼミの日程と被ってしまったため参加していません。動画制作でもこれといって実績はありません。よって「実績」は下級に当たると評価しました。これらのことから、私のクリエーター度を中級と評価しました。 続きを読む
- Q. あなたがとった行動で、大学時代の一番の「勇気」を教えてください。 300字以内
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A.
地元の駅前で武者修行として路上漫才を行ったことです。昨年、趣味のお笑いが高じて、M-1の予選会に参加しました。その本番に向けて相方と話し合い、素人なりに足りない経験量と度胸を補うため、駅前の路上で漫才をすることに決めました。もちろん当日は足を止めてくれる人は少なく、白い目で通り過ぎていく人が大半でした。しかし、若い人は通り過ぎながらも興味を持ってくれる人やニヤニヤしている人がいました。そのような若い人たちを集客のチャンスととらえ、機転の利いた声をかけることで少ないながらも観客を呼んで漫才ができました。そして、この経験を通して元々の目的であった度胸はもちろん、頭の機転も鍛えることもできました。 続きを読む
- Q. 「世界中でこんなこと私しか考えていないだろう」と思うことを教えてください。 300字以内
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A.
私は色のない世界で食事をしてみたいと思っています。そうすれば本当に自分が好きな味が分かると思うからです。私は最近SNSで、見た目による味の過大評価が気になっています。鮮やかな料理やデザートが見た目の美しさだけで、多くの集客をし、その味の知覚を過大に向上させていると思います。SNSの発達した現代だからこそ、私が好きな味は本当に純粋に味だけで判断できているのか不安です。おいしいと思ったあの店も、本当は見た目に騙されているだけなのではと疑ってしまいます。以上より、私は一切SNS映えのしない、色のない世界で食事を楽しむことで、本当に自分の好きな味を発見できると思っています。 続きを読む