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株式会社KSK 報酬UP

【自らの手で創造する喜び】【21卒】KSKのエンジニアの本選考体験記 No.11169(山梨県立大学/女性)(2020/12/1公開)

株式会社KSKの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒株式会社KSKのレポート

公開日:2020年12月1日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • エンジニア

投稿者

大学
  • 山梨県立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

「人の質」を何より大切にしている会社だったので、他社の研修制度や教育機関との違いを明確にしておくといいです。面接でも「チーム制度についてどう思うか」「他社よりも社員同士の活動が多いが、どう考えているか」などと聞かれるので、具体的にどこがどう良いのかを答えられるようにしておくと評価が高くなると思います。ただ、他社で言う「説明会」を「インターンシップカフェ」という名前で行うのですが、そこでの行動が判断材料の一つになってきます。積極的に発言する、話をするなどしないと、いかにその後の面接で良い話ができても、「チームにあまり向いていない」と評価されてしまい、選考では不利になるので注意が必要です。あとは面接で興味のある事業内容について聞かれるため、興味のある事業と具体的にどんなことをしたいかを答えられるようにそれぞれの事業の違いを知っておく必要があります。HPにはあまり詳しく載っていないので「あとで見れば大丈夫」と思わず、説明会で違いを聞くなどの選考に入る前の対策が必要です。

志望動機

私がIT業界を志望した理由は、お客様の要望に既存のものの中から対応するだけではなく、自らの手で要望に応えられるものを作り提供したいと考えているからです。そこで、お客様満足を第一に考え、「チーム」を大切にする社風に惹かれ貴社を志望いたしました。チームとして仲間同士が助け合うだけではなく、時には一つのチームという枠を超え、会社全体がチームであるという考えは他社には無く、より困難な課題への解決力を持つことができる点が強みであると感じています。また、貴社は教育制度も整っており、技術面だけではなく人間としての力も磨くことができ、自分の強みである向上心を活かして技術面・人間力共に成長させ、チームの一員として、お客様のニーズに最大限応えることができる開発をしていきたいと考えました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年10月

筆記試験 通過

実施時期
2020年10月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

筆記試験対策で行ったこと

適性テストのために、一般的なCAB・GABの対策をしておきました。他のIT企業でも受験するため、ここの筆記試験のために特別対策をしたわけではありません。

筆記試験の内容・科目

一般常識を問われるものから、計算問題や国語科目などの様々なジャンルの問題と性格に関する適性検査もありました。
いかに正確に解くか、ではなく、どれだけたくさん解けるかが問われます。

各科目の問題数と制限時間
適性?試験:100問40分
性格検査(より近い方を選ぶ問題):20〜25問ほど、10分問

1次面接 通過

実施時期
2020年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
16年目の人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

内容もだが、人柄を重点的に見ていると感じるので、焦ってしまってもしっかりと最後まで答えることが大切だと思います。面接とはいえ「コミュニケーション」であるので、そこをしっかりと意識をしながら、笑顔で対応するようにすれば評価されると感じています。

面接の雰囲気

面接官はとても穏やかな方で、口調も雰囲気もとても柔らかい感じでした。
面接では終始笑顔で、どもってしまっても「ゆっくりで大丈夫ですよ」と言ってくださったり、話しすぎても「たくさん教えていただきありがとうございます」と言ってくださって、内容もですが学生の人間性をしっかりと見ようとしているのかなと思いました。

1次面接で聞かれた質問と回答

インターンシップカフェなどを通して改めてKSKの印象

インターンシップカフェを通して、改めて御社の、チームを大切にする社風を感じました。チームとして助け合い支え合い、時にはその枠を超え、会社全体をチームとして見る考え方は他社には無い魅力であり強みであるということはもちろんですが、実際にインターンシップカフェで社員の方のお話を伺う中で、この「仲間を想う」社風に沿った制度があるからこそ成長できること、気付けることがあると感じました。また御社は教育制度も整っていると言う点もインターンシップカフェで十分に説明され、技術面だけではなく人間としての力も磨くことができると思いました。自分の強みである向上心や粘り強さを生かして技術面・人間面共に成長させ、チームの一員として仲間と助け合い、支えながらお客様のニーズに最大限応えることのできるシステムの開発をしていきたいと考えています。

普段あなたが務めることが多い役割(リーダーや副リーダーなど)、また周りからあなたの役割についてどう言われることが多いか

私は普段副長を務めることが多いです。大学時代に所属していたバドミントンサークルでも大学2年生から3年生まで副サークル長を務めていました。そして副長を務める中で、ただバドミントンをするだけではなくメンバー全員が来るのが楽しみになるようなサークルにすることを目標としていました。なぜなら、一年生の時に先輩方が特定のメンバーとのみ話をしていて寂しいなと感じたことがあり、同じような思いはして欲しくなかったからです。そこで私はいつも来てくれる子だけではなく、たまに来てくれる子や初めて来る子にも積極的に声をかけて話をするようにしました。その結果、顔を覚えてくれて向こうから声をかけてくれる子や「先輩と会うためにサークルにきました」と言ってくれる子も段々と増えてきました。サークルのメンバー一人一人と向き合うことで、副サークル長として全員が楽しめるようなサークル運営につなげることが出来ました。
友人からは「リーダーに向いている」と言ってもらうことが多いです。しかし、私は先頭に立って活動すると言うよりも、副長としてリーダーが見れない細部のところをサポートすることが多いです。なぜなら、裏方として活動するのが好きと言うこともありますが、先ほどのサークルの話でも申し上げた通り、リーダーの目の届かないところで寂しい思いをした経験があり、同じような子を作りたくないという気持ちが強くあるからです。

最終面接 通過

実施時期
2020年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ネットワーク事業部のチームリーダー
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接同様に、スムーズに会話ができるか、話の内容と履歴書に書かれていることに違和感はないか、を見られていたと感じます。その中でも、履歴書の内容についてたくさん突っ込んだ質問をされるのですが、その質問を通して「今までの経験を踏まえて、自主的に行動することができている」というような内容を答えることができれば評価されると感じました。

面接の雰囲気

一次面接と比べて少し硬い感じではあったが、それでも明るく、優しい雰囲気でした。KSKを志望した理由を聞きたいと言うよりもIT業界についてどう考えているか知りたいと言う感じだったと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

どの事業に興味を持っているか

御社の事業の中でも特にITソリューション事業に興味を持っています。IT業界を志望するようになってから、実際にプログラミングサイトを使って独学でプログラミングに触れており、自分の書いたプログラムが想像通りに動いたりする経験を通じてプログラミングの楽しさを感じたところから、自分がプログラミングという強みを身につけて、お客様の要望に応えていきたいと考えているからです。特に説明会でお話を聞いた、お客様の要望を聞いて全てのシステムを一つの機械で制御できるようにするスマートハウスの事業は、お客様のニーズを一から応えた一例だと思いました。また、同じくらいネットワークにも興味があります。現在、大学の授業がオンラインになっており、ネットワークの重要性に気づかされました。5GやAIなど最先端の技術を支えるネットワークの知識を身に着けていきたいと考えております。

他から内定をもらっているか。また他の会社も含め、特徴はあるか。最後に、もしうちから内定が出た場合就職活動は終了するか。

他に一社内定をいただいています。いくつかの企業様の選考を受けさせていただいていますが、どの企業も一緒に働く方達の人柄がとても明るく、教育制度が充実しているというところが特徴であると感じます。その中でも御社は特に教育制度が充実しており、また教育制度に伴った制度も各種あり、それによって人間性も磨くことができていると感じています。
また内定に関しまして、御社から内定が出た際は、他の就職活動は終了しようと考えております。インターンシップ カフェで御社で働く社員さんの皆様の姿を見てからより一層御社で働きたいという気持ちが強くなりました。ですので、御社から内定が出た際は現在選考中の2社を辞退して、御社に内定承諾いたします。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定承諾も2週間と長い期間を頂けました。他の会社からも内定はもらっていたが、インターンシップカフェや面接で話した社員さんの雰囲気やメールでの気にかけてくださる雰囲気を感じ、結局この企業に入社を決めました。

内定に必要なことは何だと思うか

IT企業の中でも珍しい、「人柄」「社員同士の交流」を何よりも大切にする会社です。インターンシップカフェも含め、とにかく「自分本位ではなく人のことまで気を配って行動できているか」が重要視されているように感じるので、面接などで話す内容だけではなく、行動にも注意を払う必要があります。それでも、無理に「自分は明るい」と振舞う必要はなく、自己中心的ではなく相手のこともしっかりと考えながら行動できるということを伝えられれば十分です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分本位ではなく相手のことを考えることができ、またしっかりと自分の意見を言うことができる人が内定者には多いのではないかと思います。私は今までの活動でチームとして活動することが多く、この会社で将来働く像が話す内容を含めイメージしやすかったのではないかと考えています。

内定したからこそ分かる選考の注意点

チームを大事にしているから働きやすいというのはもちろんですが、その分自分もしっかりと相手に配慮をする必要があるということを忘れてはいけません。チームで働くために仕事以外でも関わる制度が充実しているので、普段一人で活動することが多い人や休日は一人でいたいという人は結局苦しくなってしまうので注意が必要です。

内定後、社員や人事からのフォロー

両親に会社の説明資料や、会社の制度が載った本をくださいました。内定者に向けたフォローはまだ来ていません。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境

入社を迷った企業

コムソフト株式会社

迷った会社と比較して株式会社KSKに入社を決めた理由

どちらも教育制度に力を入れいていましたが、教育機関が整備されていたと言うのがこの会社を選んだ大きな理由です。また文系出身だったので、いきなり一次受けの会社にいくのではなく、自分で積極的に勉強をする機会やそれを支援する制度(受験料の負担や、受験に必要な勉強本の購入金支援)のあるこちらの会社で勉強をして、ITの仕事に慣れていくのが自分には向いていると考えました。また、福利厚生の面でも、もう一社よりもほんの少しだけ充実していたのも理由です。

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KSKの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社KSK
フリガナ ケイエスケイ
設立日 1974年5月
資本金 14億4800万円
従業員数 2,711人
売上高 217億7800万円
決算月 3月
代表者 松岡洋一
本社所在地 〒206-0804 東京都稲城市百村1625番地2
平均年齢 34.8歳
平均給与 528万円
電話番号 042-378-1100
URL https://www.ksk.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130625

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