【経験とチームワークを重視】【22卒】ＫＳＫのネットワークエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.12544（法政大学大学院/男性）（2021/5/21公開）

他に志望度の高い企業から内定を頂いたため辞退しました。

なし

内定後も就職活動を続けさせてくれました。承諾期限は3週間ほどでしたが、期限を延ばすことも可能であり、内定者を囲い込むようなことは一切なかった。

とにかく、人材育成にかなりの力を入れていることは特徴的ですが、基本的には一般的なIT企業なのでIT業界に求められている人材像を掴めば大丈夫だと思います。ただ、チームワーク力の高さについての評価点が他の企業に比べても少し比重があるかなという印象です。しかし、IT業界を志望する人で協調性やチームワーク力のアピールができない方はいないと思うので、なぜKSKを選んだのかという点をしっかり確立することと、自分本位な喋りやエピソードを披露しないことに気を配ることさえできれば大丈夫です。

自身の経験から学んだことや自身の取り組みや考えを論理的にしっかりと説明できる人が内定者に多いように感じられます。失敗談で自分に都合のいい解釈をしていたり、研究内容を話す際に面接官の方を置いてけぼりにして語ったりなどはNGです。とにかく、自身の経験から学んだことを相手にわかりやすく伝えることを心がけてください。

おそらく一次面接が難所のように思う。チームで仕事をするITエンジニアとして必要な素養を探る質問が多く、「～といった経験はありますか？」「～といったエピソードはありますか？」といった過去の経験やエピソードを答えさせる質問が他社よりもかなり多い。そこをきちんと準備して、かつ、KSKの求める人間性にマッチすることが重要です。

面接のフィードバックがあったのと、社員の方のアドバイスなどを頂きました。