1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためとくになし【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。面接官は複数いたが、全員がとても穏やかな雰囲気で、こちらの緊張をほぐそうとしてくれているような雰囲気があった。【学生時代に力を入れたことを教えてください】長期インターンシップでSNS運用を担当し、売上を2倍に伸ばしたことです。サイト訪問者の95%がSNSからの流入であり、フォロワー数を増やし、知名度を上げることが売上に繋がると考えました。そこで、多くの人の目に触れることが重要だと考え、従来の1日1投稿を1日3投稿に増やしました。しかし、投稿数は多いものの、それがいいね数やフォロワー数に繋がらないことが課題でした。そこで同僚と協力し、SNSに強い他社の投稿分析を行いました。計10社の投稿を分析したところ、視覚的な情報の伝わりやすさが重要だと判明しました。そして、SNSの基礎や画像の加工方法について学べる講習を探し、積極的に参加しました。投稿後にはいいね数やサイト流入数を分析し、マニュアルを作成しました。マニュアルに基づく投稿と分析、改善を続けた結果、約5千人だったフォロワー数は1.9万人にまで増大し、売上を2倍に伸ばすことに成功しました。【自己PRをお願いします】私の強みは、「逆境を前向きに捉えて楽しむことができる点」です。コピーダンスサークルの活動で学園祭のステージに出場した際、メンバーの怪我や体調不良が相次ぎ、5人で出場予定だったところ、急遽新入生と2人での出場を余儀なくされてしまいました。そこで、欠場という手段を取ることもできましたが、この状況を何とか楽しむことができないかと考えました。欠場になってしまったメンバーにも楽しんでもらうため、衣装の製作の補助やダンスのアドバイス等を積極的にお願いしました。それぞれの特技を活かして練習を進めた結果、自分たちの負担を減らすことに加えて、欠場メンバーとも一緒にステージを創り上げることができました。欠場メンバーからは「出場できなかったけれど一緒にステージを創り上げることができて嬉しかった」との声をいただくことができました。この強みを活かして、どんな状況でも前向きに捉えて楽しむことで困難を乗り越えたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問が多かったように感じる。志望動機よりも、人柄を見ようとする質問が多かったため、人柄が伝わるような話し方を心掛けた。
続きを読む