17卒 本選考ES
総合職
17卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由(400字)
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A.
【EPA・DHAの機能性研究に携わることで、多くの人の健康に貢献したい】 私には、食を通じて多くの人の健康寿命の延伸や豊かな生活に貢献したいという想いがあります。その想いを叶えるべく、大学では栄養学を専攻し、食品の機能性に着目した筋機能に関する研究を行ってきました。 貴社は水産を主軸とし、食品分野や養殖、機能性素材の開発などの幅広い事業展開を行っています。また、力を入れている研究開発の中でも、限りある水産資源を有効利用するべく、EPAやDHAなどの機能性研究に尽力されています。 豊富な水産物を扱い、EPA life商品やEPA+といった機能性を活かした食品事業展開や、EPA・DHAの原料販売の拡大を行う貴社であればより多くの人々の健康に携わることが出来ると考えたため、入社を志望しました。貴社に入社することができた暁には、筋肉の研究で培った知識と持ち前のやりぬく精神で幅広い運動シーンで使えるような商品の開発やエビデンス構築に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの自慢(400字)
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A.
お酒で失敗しないこと、さらにアルバイトでお酒の席での適応力を培ったことです。 私はいわゆる「ザル」で人より長くお酒を楽しめることもあり、お酒の席はいつも有意義な時間です。そのような中、もっとお酒について学びたいと感じたため、日本酒を多く扱う和食居酒屋で1年間アルバイトを行いました。 個人経営で、主な客層は50歳代前後の近隣住民、会社員の方というアットホームなお店だったため、お酒に詳しくなるしかないと想い、日本酒を必ず試飲させてもらいました。また、お酒・食事の提供時に話したことは必ずメモし、短い時間で好みのお酒や話題を提供できるように工夫しました。その結果、お酒に詳しいリーピーターのお客様からもおすすめのお酒を任されるようになり、かかせないスタッフとなることができました。 このように、お酒を通じ自分と離れた世代の方とも共通項を見つけることができることが私の自慢です。 続きを読む
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Q.
自己PR(自由に)(500字)
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A.
私は【お残し】を許しません。高校時代のバレーボール部での経験で、自分からできることを見つけて完遂することが自分の価値になると確信しました。この精神は、自分の理想である【人に頼られる人間になる】ために必要だと考えています。現在大学院で行っている研究では、筋機能の維持・亢進に関する研究を2つ並行して行っています。それぞれの実験に充てられる時間が限られている分、時間管理を徹底し、効率良く実験が進められるよう工夫したほか、教授や研究グループのメンバーに進捗状況をこまめに報告し連携を意識しました。その結果、納得のいく結果を出すことができ、論文投稿・学会発表を行うことができました。 このように、自分の積極性や行動力で他人と協力・連携することができれば、それは自分の知識や経験になり他人に提供できる価値を創造できると信じています。貴社でも、【やり残さない精神】で自分の限界を伸ばし、頼られる人間になることを目指していきたいです。 続きを読む