18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する理由を教えて下さい。(200)
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A.
貴社が現在展開している5つの事業から、シナジーをもとに新たな価値を創造するチャレンジ精神に魅力を感じたからです。特に食品事業とファインケミカル事業から生み出される水産物由来の機能性食品は貴社だからこそ提供できる価値だと感じます。そして私は「今まで培った知識・経験を活かして新しい領域に挑戦するチャレンジ精神」が自分の長所だと自負しており、貴社ならばこの強みを活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが“自慢”できるエピソードを教えてください。(400)
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A.
大学時代の体育会ラクロス部での活動が自慢できるエピソードです。大学ではそれまで10年間続けてきたバスケットボールではなく、全くの未経験であるラクロス部に入部し4年間強い思いで取り組みました。苦渋の選択でしたが、今まで積み上げたモノを活かして新しい領域で成功する経験を得たいと思い挑戦しました。その結果22歳以下日本代表の候補選手になることができました。またリーダシップと理解力という私の長所を活かし、副キャプテンとして強い責任感でチームを導きました。例えば技術面で悩んでいる後輩に対しては食事に誘って話を親身になって聞きました。そして悩みを理解して本人の克服すべき課題を抽出し、それに対する練習方法の提案をしました。練習中とそれ以外の時間でのメリハリのある態度や10人以上の後輩に的確なアドバイスをしてきたこともあり、後輩とは大きな信頼関係を築くことができ、引退した今はコーチとして関わっています。 続きを読む
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Q.
大学時代にあなたが熱中したことはなんですか。(200)
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A.
私は大学4年間体育会ラクロス部の活動に熱中しました。特に最終学年では幹部としてチームの方針作り(公式戦までの期間を逆算し、どの時期に何を練習して何を伸ばすか、という成長戦略とその進捗確認)に尽力しました。また集大成である最後の公式戦で、私が入学してから一度も勝てなかった相手に勝つった時は嬉し涙が止まりませんでした。週に6日朝5時に起きて練習に励む生活や、それまでの全ての努力が報われた瞬間でした。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ心がけていることはなんですか。(300)
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A.
私が日ごろ心がけていることは、物事を「事実」と「解釈」に分けて考えることです。例えば「新幹線は早い」は解釈です。事実は「新幹線は時速300kmで走る」であり、この事実に早いという解釈をしています。このように「事実」と「解釈」を分けて考えることは、目標達成や問題解決に効果的だと考えています。私は部活動で全治半年の怪我をしました。普通なら「怪我は最悪だ」と思いがちですが、私は「怪我」という事実を「筋力強化や戦術知識の向上のチャンス」と解釈することでモチベーションを維持できました。また、自動的にネガティブな解釈をしていると気付いた時は、どんな事実からそう解釈したのか?と自問することで思考を整理しています。 続きを読む