22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
「計画性と粘り強さを持って努力し続けられること」だ。高校時代、志望大学合格のために3年間の勉強計画を練り、それに則って勉強し続けた。当初は応用問題の正答率が低く、模試の結果が悪かったものの、毎日問題集を解く時間を必ず設けることで様々な問題に対応する力を磨いた。また、日々改善点を考えて計画の修正を繰り返し、粘り強く努力をし続けた。その結果、最終的には偏差値を20以上上げて合格することができた。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。
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A.
「集中しすぎて一つのことに時間を使いすぎてしまうこと」だ。試験勉強の際、完璧を目指して一教科に時間を使いすぎるあまり、自分の立てた計画通りに進まないことがあった。そのため、現在はあらかじめ物事の全体像を見て取り組む時間を決めたり、タイマーをセットしたりすることで、必ずその時間に作業を終えるということを意識している。また、質と速さのバランスを重視し、柔軟性を持って対応できるように心掛けている。 続きを読む
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Q.
大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを教えてください。
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A.
アルバイト先のステーキ屋にてコロナによって見込まれる売上低下対策を行ったことだ。課題は新規顧客層の減少であったため、新規顧客獲得及び客単価向上を目指した。これに対し、「7種類の塩を各自ブレンドしてステーキを楽しむ」という設計を行った。売上の比率がランチの方が多く、家族連れや高齢者の新規顧客層が多いことから酒類や高級なセットを押し出すのではなく、手軽にステーキを注文してしまうような設計を意識して行った結果である。また、以前から好評だった「ステーキソースのカスタム」というコンテンツをより一層強化して宣伝することで、塩でも同様のカスタムが可能というイメージを定着させ導入時のコストを削減することができた。結果、他店舗の売上が前年比の 40%であったのに対し当店では前年比90%程度に抑えることができた。この経験から、問題に直面した際、物事を逆算して考え、効率的に目標を達成する力を身に付けることができた。 続きを読む
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Q.
当行3つの機能(信託・外貨・不動産)に対して、ご自身が考えるビジネスの将来性について教えてください。
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A.
【信託】現在日本では家計の金融資産のうち、現預金が占める割合が多い。しかし、少子高齢化などの影響で年金制度の安定性は疑問視されており、資産形成のニーズは高まると考えられる。そのため、これに伴って信託の重要性も高まると考える。また、異業種の参入により銀行の将来性が不安視される中、信託は異業種の参入が難しいため将来性があるビジネスだと考える。【外貨】上記の通り、資産形成のニーズは高まり、投資が活発化すると考える。しかし、日本経済の先行きは不透明であるため、金利差やリスクヘッジの観点から外貨建てでの運用ニーズが高まると考えている。【不動産】高齢化に伴い、今後相続の案件が増加すると考えられる。そのため、相続を見据えた不動産ソリューション提案のニーズが高まり、信託銀行の不動産機能の重要性も増すと考える。また、不動産は投資手段としても注目されているため、投資家からのニーズも高まると考えている。 続きを読む
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Q.
自身の強みを活かし、どのような「挑戦」や「創造」をしたいか、入行後5年のキャリアプランも含めて教えてください。
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A.
お客様と長期的な信頼関係を築き、幅広いニーズに対応できるような行員になりたい。そのために、アルバイトやサークルでの経験から培った「一人一人に真摯に寄り添う力」を活かし、先入観を持たずにお客様が口に出さないような潜在的なニーズまで汲み取ることで、お客様が抱える全ての課題を適切に解決したいと考えている。また、お客様の期待に応えるにあたって、膨大な知識を必要とする難しい要求をされるなど、様々な困難に直面する機会があると考えている。そこで、私の「目標達成のために計画性と粘り強さを持って努力し続けられる」という強みを活かして絶えず知識を吸収しながら成長し続けることで、お客様のニーズに応え続けられるような人材になりたい。入行後はジョブローテーション制度によって様々な部署の業務に携わり、基礎知識を身につけたいと考えている。そして、将来的にはお客様から長く信頼されるプライベートバンカーになりたい。 続きを読む