【多様な人々と共に成長】【23卒】 ヤフー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.91098（非公開/男性）（2022/7/5公開）

提案営業（コマース営業） 幅広い業種業態のクライアントを顧客に持ち、多様な人々と関係性を持つことができるからだ。私は「知識や経験を活用して、様々な人の生活をサポートする」という目標を持ち、クライアントのニーズを満たすことで、互いにメリットのある末永い付き合いをしていきたい。この目標の背景には予備校でのアルバイトで、生徒を第一志望校合格に導いた経験がある。学習状況を把握したうえで、自らが行っていた勉強法を織り交ぜた学習サポートを行っていた。生徒の合格時には「本当に、ありがとう」という言葉を頂いた。感謝の言葉を頂けることにやりがいを感じると同時に、目標や目的を達成する人を増やしたいという思いが生まれた。貴社にはグループの総合力、膨大なデータが存在し、どのような顧客に対しても寄り添った長期的なアプローチが可能であると感じる。長期間にわたって顧客に寄り添い、課題解決を図る提案営業はまさに求めていた業種であり、魅力を感じる。 続きを読む

予備校で、バイトリーダーとして在籍生徒数の増加に貢献したことだ。3年生になるときに運営者が変わったことが原因で、社員が3名から1名に減少し、人数不足が課題であった。この状況で、在籍生徒数を70名強から100名を突破するという目標を掲げ、目標達成のためにデータ分析を行った。分析結果として、入塾前の予備校体験に参加した約70％という高い割合の生徒が、体験後に入塾していることが判明した。それゆえ、体験生への対応体制の維持と、体験への参加の促進が必要であった。そこで自身が主導となって大きく2つのことを行った。1つ目が、社員が行う仕事の負担を減らすことだ。アルバイトスタッフが生徒7名ほどの担任となり、定期的に面談を行うという新体制をとった。社員が以前まで行っていた業務を担うことで、社員が体験生の対応に専念することができた。2つ目が、校舎の1番近くに位置する高校に通う生徒向けの定期テスト対策会を企画・運営したことだ。その高校のテストを分析し、予想問題を作成した。イベントに参加した生徒には予備校体験の告知も行った。結果、3年生の秋には在籍生徒数が100名を超え、目標を達成することができた。 続きを読む

英語学習である。洋画鑑賞が趣味になったことで、英語に興味を持ち、小学5年生の時に英会話塾に通い始め、英語学習を開始した。高校1年生の夏にハワイでの語学研修に参加した。2週間という短期間であったため、ホストファミリーに積極的に話しかけ、英会話の機会を自主的に作り出していた。言葉で意図を伝達させる難しさに直面したが、コミュニケーションにおいてジェスチャーなどの非言語の重要性を認識することができた。大学1年次には、フィリピンでの語学研修に参加した。毎日授業を8時間受けることはもちろんのこと、授業後には復習や、英語で日記を書いていた。留学期間中にストリートチルドレンという子供たちに会い、社会問題を考えるきっかけを与えてくれた。このように英語学習を通じて英語力向上はもちろんのこと、英語以外の様々なことも学ぶことができた。TOEFL iBTでの90点獲得を目標にして、今現在では英会話を毎日行っている。 続きを読む