21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
趣味、特技
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A.
趣味は、読書、将棋、硬式テニスです。本を読むことで非日常を味わえるからです。そのために、登場人物の心情や時代背景等に注目し、文学の世界に没入します。そうする事で、日常では味わう事のできない感情を味わえます。特技は、絵を描くことで小学校時代は受賞経験もあり、現在は水彩画に挑戦しています。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持ったきっかけと、志望した理由
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A.
私は就職活動において自動車業界を中心に企業を調べていく中で、Vehicle ICT事業を展開する貴社を知りました。貴社は「移動に自由を。人に笑顔を。」というスローガンを掲げ、「Future Link」のように人や街の社会課題の解決に取り組む社風があり、情報や通信技術を軸として付加価値を高めたクルマづくりを行っている点に非常に魅力を感じました。また、グローバルに事業展開されていることから、「世界に安心と楽しさを届け、人と社会を豊かにしたい」という私の想いが実現できると考えます。加えて、自動車機器だけでなくオーディオなど様々な技術と市場を持っており、業界の影響力が大きい貴社で働くことは、「より安全に運転できるためのモノづくりの実現」を達成する事ができる環境であると感じています。私の理想を達成する場として、高い技術力で安全性と快適性に大きく貢献できる貴社を志望いたします。私は貴社の一員として技術者として腕を磨き、クルマづくりを続けた先にある自身の夢を意識する事で初心を忘れず、経験を積み知識を吸収し続けていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で成し遂げたい夢・ビジョンを『 MAKE × ●● 』で表現してください。
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A.
世界に安全と楽しさを届けたい 続きを読む
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Q.
その理由を教えてください。
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A.
私は貴社で実現したい事は「安全な運転を通じて、人々に自動車と過ごす楽しい時間を提供する事」です。自動車は高価な買い物であるため、単なる移動手段としての存在に加えて付加価値を持つべきだと考えます。その付加価値を安全と楽しさという観点から提供したいのは、私が幼い頃、目前で自動車が人を跳ねた人身事故を起こしたことが理由です。この経緯がトラウマとなり事故以来7年以上自動車の加速に対して強い恐怖心を感じ、乗る事が苦痛になってしまいました。自動車はドライバー以外の人も運ぶため多くの人の生活に不可欠な存在です。それ故に「自動車と過ごす時間は、乗員全員にとって安全で楽しいものである事」が理想です。その理想を達成する場として、世界の完成車メーカーに製品を供給し最先端の技術を生み出す貴社が最善の選択肢であると考えます。私は研究活動にて材料強度学を学んできました。機械設計の根本にある分野を学んできたからこそ、そこで学んだ知識を活かし安全性能の向上に携わり「交通事故ゼロ」を全力で実現したいです。そしてドライバーにも歩行者にとっても、安全安心なクルマ社会づくりを目指し自動車技術の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に困難に直面し、それを乗り越えたエピソードを教えてください。
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A.
語学力の向上です。私は将来、世界を相手に活躍できる技術者になる事を掲げています。これらを実現するには英語力が不可欠だと考え、大学入学時にTOEIC730点突破を目標に掲げました。しかし当初は、英語が苦手でリスニングが経験不足なため、思うように実力が伸びませんでした。それでも、一度立てた目標は実現したいという想いから、二段階の対策を実践しました。一つ目は「基本に立ち返る事」です。まず苦手だったリスニング能力において、制限時間なしで選択肢までしっかり読んで解くと正答率がかなり上がったことから、リスニングの点を上げるうえでボトルネックになっていたのは、設問や選択肢を素早く理解するリーディング能力だと突き止めました。二つ目は「学習方法を改革する事」です。週間PDCAサイクルを作成し、好きな漫画やアニメを英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立しました。この二点の対策により、TOEICスコアを300点近く上げ、750点まで語学力を高める事ができました。貴社で仕事をする中でも、向上心を持って物事に取り組み続ける事、課題を見極めて目標達成を目指す姿勢を忘れず、全力で努力を続けたいと考えています。 続きを読む