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【22卒】P&Gジャパン合同会社のHRの面接の質問がわかる本選考体験記 No.13050(東京工業大学大学院/男性)(2021/6/2公開)

P&Gジャパン合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒P&Gジャパン合同会社のレポート

公開日:2021年6月2日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • HR

投稿者

大学
  • 東京工業大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
  • アステラス製薬
入社予定
  • アステラス製薬

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンライン選考だった

企業研究

○必要だと感じたこと
・重点領域の理解、社会的意義の把握と自身の夢との関連性の確認
・同業他社(国内外)および同職種(人事系職種)との明確な差別化
→なぜやりたいのか、なぜそれが必要なのかを感情論でなく、理論的に説明する力が求められていたように感じた。
・徹底的な自己分析
→自身の行った活動(サークルなど)について、なぜそれをしたのか、他にどんな案があったのかなど1時間近く深ぼられ続ける
・論理的な思考力と思考の材料となる知識を集める
→人事としてこのような時どうするか?というケース問題が出される。どんな手段を取るかそのバリエーションをできるだけ増やす。
・英語力
→1次面接2次面接ともに英語が必須(2次は1時間半の英語面接がある)

志望動機

ジェンダー問題や老後の資金問題、自足可能性の実現など人々の暮らしが変わりゆくのに対して、人々の働き方にはまだ改善の余地が残されているため。
全ての人が自分らしく生きられることを理想とする社会に対して、いまだに「女性・マイノリティ比率を高める」などのように人々にレッテルをはり、差別を残して見た目だけ整えようとしている社会に大きな疑問がある。また、ダーバーシティを重んじるにもかかわらず、明るく快活な人が欲しいと言い切る企業が存在することもまた、根強い差別が残っている。人生の大部分を占める仕事においてこれらを改善し、ジェンダーや国籍、性格によらず全ての人が幸せに暮らす手助けをしたいと感じた。P&Gはジェンダーのみでなく、「全ての人がその人らしく働ける」ことを目指す先進的なダイバーシティを推し進めており、その理念に共感した。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服可
実施時期
2021年02月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

HR college

セミナーの内容

説明会+グループディスカッション

参加にあたっての事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

グループディスカッションでは周囲をできるだけ遮らず、その上で自分の意見を明確に示すことができるよう気をつけた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須、選考に関わるかは不明だが常に人事の方がグループにいた

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン、5分前にアクセス

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

何を実現できたかではなく、目的に対して何を考えて行動したのか、その思考力を問う質問や深堀が多いように感じた。

面接の雰囲気

全体的に物腰柔らかく対応していただいた。アイスブレイクはなく最初から自己紹介でその後すぐ面接に移った。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

専門分野の専門職ではなく人事職を選んだきっかけ

就職活動をする中で、現行の就職活動に多くの問題があると感じたため。
例えば多くの企業で「選考には関係ない」としてインターンが行われ、実際には早期選考につながるパターンを何度も目にしてきた。少なくとも自身が属する理系分野では、大学の目的は「学業を修める」「研究活動を行う」ことであり、就職活動を行うことではない。しかしながら、真面目に研究活動に取り組んだだけの学生はなかなか評価されない現状が存在している。インターンを積極的に行う学生も、研究活動を行う学生も、どちらも異なる長所が存在しておりどちらも輝ける場面は存在するはずである。大学期間にかけた熱意の矛先によって就職活動に差ができるような仕組みを変えたいと思ったのがきっかけである。

あなたがプロジェクトの方向をかえ、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください

所属している〇〇サークルで会議の運営方法を大きく変えたことだ。私の所属しているサークルでは運営学年となると、週に2度会議が行われる。この会議は夕方から終電直前まで続くことがほとんどであり、時間に対して実りの少なく、参加者のモチベーションを低下していく非効率なものであった。私はこの問題に対して、オンラインでの意見だしとアクティブな小グループディスカッションの導入によって会議時間の短縮、回数の削減と効率的な意見交換の両立を目指した。
オンラインで会議前に意見だしを行っておくことにより、参加者が問題だと感じていることなどの会議の方針が明確化でき、意見出しの時間がなくなるだけでなく、会議の方向性を会議前に共有できるようになった。小グループディスカッションにおいても、事前の意見だしが存在するために参加者全員が「何か考えてから」参加でき、普段発言しない人からの発言も見られるようになった。この結果、質を下げることなく会議回数と時間をおよそ50%削減することができた。

2次面接 落選

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
1回目:中堅人事2人、2回目:海外の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン、5分前にアクセス

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

ESの3つの質問に対して徹底的に深堀されたので、自身の記憶を必死に掘り起こしながら、論理性を保ちつつ素早く回答できるよう心がけた。

面接の雰囲気

2次面接は2回あり、片方は完全日本語、もう片方は完全英語だった。日本語の面接はしつこいほどに深堀が続き、英語の面接は終始和やかな空気だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください

中学3年生への学習支援団体を立ち上げ運営し、参加者全員の志望校合格につなげた。
 ここで必要となったことは「講師役となる学生の確保」「実施場所の確保」である。講師の確保のため、学生会に所属する友人に声をかけ、学内で活動に関する説明会を開いた。また、実験実習に伴い学生に忙しさの波があることを考慮し、幅広い学科、学年の講師が集まるように有望な人材を直接スカウトした。これにより参加者2人に対し、必ず1人以上の講師がつくよう人材を集めることができた。続いて、実施場所の確保のためには学内の先生方に多くの相談に乗ってもらった。中学生が安全に参加でき、勉強に集中できる閑静な広い部屋として会議室を特別に開放していただいた。
 上記のように、活動に欠かせない人材と場所を獲得した。活動期間は中学3年生が部活を引退してから受験までの約半年間であったが毎週活動を行うことができ、参加者全員が合格したという知らせを受けることができた。また、活動終了後には次年度以降の活動を中学校から依頼していただくことができた。

他に受けている企業、職種はどこか、そこと比較して自社をどう捉えているか

他には自身の専門分野とも関わる化学メーカーの研究職を受けている。これは、今社会が抱えている問題はジェンダーなどの「人間に関わること」だけでなく「持続可能性社会の実現」という物質的な問題も存在するためである。自身が磨いてきた専門性を活かす場としてこれらの職種を考えている。
貴社の人事職は単なる人材管理の枠を超えて、人材を用いた戦略を立てることができる。働きやすい仕組みづくりを行い、それと同時に持続可能社会実現のために戦略を寝ることのできる貴社の人事職は、これらの問題に同時にアプローチできる魅力的な職種である。ここに、理系として培った思考力や問題分析能力、そして理系の現場を知るものとしてのアイディアを活かしていきたい。

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Q. 志望動機
A.
御社の営業の強みである『ソリューション提案』に魅力を感じたからです。わたしは飲食店でのアルバイトをしていた経験から飲食店の衛生管理の必要性を学びました。しかしお客様の対応に追われるあまり清掃がルーティーン化し疎かになっている印象があります。それでは異物混入や食中毒など重大な健康被害のリスクも上がり、お客様からの信頼も失いかねないため、飲食産業において解決すべき重要な課題であると考えています。そこで御社のソリューション営業ならば、わたしのアルバイト先のような衛生環境が不十分な店舗に対して、ただ製品を提供するだけで終わらせず、最適な清掃手順の提案やマニュアルの配布などを通じて衛生教育の提案と衛生意識の向上を図れると感じたました。このようにただ自社製品を営業販売するだけでなく、ヒアリングを通してお客様のニーズに応えて課題に対する解決策を提案することで社会全体の清潔レベルを引き上げられるという仕事に惹かれて御社を強く志望しております。 続きを読む
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公開日:2021年8月15日

P&Gジャパン合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 P&Gジャパン合同会社
フリガナ ピーアンドジージャパン
設立日 2006年3月
資本金 232億円
従業員数 4,600人
売上高 2848億9400万円
決算月 6月
代表者 ヴィリアム・トルスカ
本社所在地 〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番18号
電話番号 078-336-6000
URL https://jp.pg.com/profile/
採用URL https://japan.pgcareers.com/recent-grads
NOKIZAL ID: 1194206

P&Gジャパン合同会社の 選考対策

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