【21卒】伊藤ハムの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9914（甲南大学/男性）（2020/7/14公開）

選考中の企業については聞かれたが、せかされることもなく、最後までやり切ってくださいと応援してくださった。

とにかくはきはきと受け答えをして、明るく活力ある印象を与えることは非常に大切だと思う。また食品メーカーの営業ということもあって人当たりの良さや、食が大好きだという気持ちも必要だと考える。将来どんなことに挑戦して何を成し遂げたいのかを深く聞かれるため、しっかりと用意して自らの言葉で話せるようにしておくべきだと思う。そこで自身のどのような強みや特徴が生かすことができるのかについても混ぜ込んで話せればしっかりと評価してもらえる。

これまでの学生生活での活動を通じてどれだけ自ら考え行動してこれたか、そしてそのようなエピソードや自分という人間を素直にしっかりと伝えることができるかが重要だと思う。頼りなさそうな人はなかなか難しいと感じる。

早い段階で役職が高めの社員が面接官となる選考フローもあるため、緊張しすぎずに堂々と面接に挑むことが重要だと感じる。志望度の高さはしっかりとみられているため、代位1志望だとしっかりと伝えられるように根拠も用意しておくべき。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社ノーリツ

最終的には住宅設備メーカーと食品メーカーということで、自身がより食品に強い関心があり、そのフィールドで将来的に様々なことに挑戦していきたいと感じたから。社員や社内の雰囲気などを比較するとノーリツにも非常に魅力を感じてはいたが、やはり扱う商品、市場に魅力を感じた。また今後海外進出なども進めて成長していけるかという観点でも比較しながら、今後世界的に需要が高まってくるであろう食肉を扱う伊藤ハムに入社を決めた。