17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
- Q. 研究テーマ
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A.
9000種類以上の材料を対象に計算シミュレーションを用いて候補材料の絞り込み、優先順位付け、実際に電池を作製する実験を行っています。この結果、3種類の新材料を発見しました。 続きを読む
- Q. 学外活動内容
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A.
週3回小学生から60歳以上の方など様々な背景の方と一緒に活動しています。またその中の6人とチームを組み愛知県社会人リーグに参加し、試合を行っています。 続きを読む
- Q. 現在大学で取り組んでいる研究内容の面白みは何ですか。また、それを当社または実社会でどのように活かすことが出来るとお考えですか
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A.
題名「新しい発見へ」 私の研究の面白みは「自分が第一人者として研究できること」です。私は資源の豊富さからリチウムイオン電池に代わる二次電池として注目されているナトリウムイオン電池に用いる新材料の探索を行っています。新材料であるため、実験条件の設定や材料合成といったどんな実験をするにも手探り状態です。しかし得られた結果はすべて新しい内容であり、成功すれば人々の生活を大きく変えることができる可能性を秘めていることに面白みを感じています。この経験を活かし、貴社でも新しい付加価値を付け、お客様に求められる製品を作れるように新しい手法の導入などに積極的にチャレンジしていきたいと思います。 続きを読む
- Q. 入社後はどんな技術者として活躍したいとお考えですか。理由と共に具体的にご記入ください
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A.
題名「協力して新しいものを生み出す技術者」 周りを巻き込み、新しいものを生み出せる技術者になりたいです。新しいものを生み出し、お客様に選ばれることによって自分がした仕事の役割を感じることができると考えています。また協力して取り組むことにより、1人では思いつかない発想で良いものを開発することができるようにしたいです。そこで貴社の特徴である研究開発から量産化まで製品に関わることができるところを活かし、様々な部署で活動してきた方々の多様な意見を集約していきたいです。意見を集めることで目的が統一されスピード感のある開発ができるだけでなく、新しい工法が生まれ、安く・作りやすい製品開発ができると思います。 続きを読む
- Q. これまでの人生の中で、あなたが最も「情熱」を持って取り組んだことは何ですか。具体的にご記入ください。(研究活動を除く
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A.
題名「さらに上を目指して」 私はバドミントンに情熱を持って取り組みました。私は学外の社会人主体のクラブに参加しています。指導者がいないため、自分で考え行動する必要がありました。そこで毎回の練習内容をノートに取り、自己分析を行うことで課題を明確にし、練習に臨みました。この結果団体戦のチームに入ることができました。 続きを読む