20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
(1)あなたが大学時代に力を入れていたことを教えてください。 ※各30字以内(3つ以上6つ以内)
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A.
東京ドームビール販売員のマネジメントアルバイト 薬局での実習 飲食店でのアルバイト ラーメンでのアルバイト 続きを読む
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Q.
その中の1つについて具体的に教えて下さい。その活動の中でご自身が設定した目標は何ですか? ※50字以内
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A.
薬局実習中に、認知症の方やその家族が気軽に集う場として「認知症カフェ」を主催しました。 続きを読む
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Q.
その目標に向けて具体的にどのような行動を起こしましたか?また、その行動によって得られた成果も教えて下さい。 ※400字以内
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A.
*背景 医療職は病気や風邪など健康ではない人に対して仕事をしています。私は実習でそれに疑問を感じ、日常的に人の役に立ちたいと思いました。 *行動 ・まずは患者指導の際に、日頃の疑問を調査しました。実際に認知症の方やその家族に聞く方が的確だと考えたためです。 ・資料は、家に帰ってから見直せるものも用意しました。その場限りではなく長い期間での貢献になるからです。 *結果 自分の勉強を誰かの役に立てる貴重な経験をすることができました。 当日は38人が来て、積極的に参加していただき情報交換していただくことができました。アンケートは38人全員から良い評価をいただくことができました。 この経験を通して、市民の公衆衛生に対して大きく貢献することができました。また、結果として薬剤師や実習生が専門知識を公衆に発信する活動をすることでイメージアップにも繋がりました。 続きを読む
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Q.
(2)あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えて下さい。 ※400字以内
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A.
私は東京ドームビール販売員のマネジメントチーフとして、自社ビールシェア上昇を目標として販売員の指導に注力しました。チーフを任された当初売上が落ち込んでおり、原因を探るために全員と面談を行いました。その結果「1仕事に対する熱意が低いこと」、「2お客様目線で販売できていないこと」の2点が上がりました。これを改善するために、1全員と毎週面談を行い「目先の売上ではなく長期的なお客様の信頼を得たい」という価値観を共有しました。 2メンバー間でお客様についての情報共有やロールプレイをルール化することで、お客様にまた買いたいと思っていただけるような接客を追求し、お客様目線を自然と全員が養うような環境作りを工夫しました。その結果、接客の質が向上し、1年間で3%のシェア上昇を達成しました。この3%は1試合約450杯に値します。私は「お客様の信頼と笑顔を得ることで、売上を出すことができる組織作り」をすることができました。 続きを読む
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Q.
(3)あなたがMR職で挑戦したいことを教えて下さい。 ※200字以内
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A.
1 医師の相談役として治療方針に介入できるような活動をしたいです。今後の医薬品市場の主力は今までの生活習慣病薬等から、抗体医薬のような処方に深い知識が必要となるものに変わると考えているからです。 2 患者様目線での提案をして病院や地域全体からの信頼を獲得したいです。そのために医師だけでなく看護師や薬剤師、また地域の多職種を患者様中心でつなげて病院と地域から頼られる存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
MR職に必要な資質をあげながら、MR職として働く上でのあなたの強みを教えて下さい。 ※300字以内
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A.
・医療者や患者様と思いを重ねること 医療者の目線はもちろん患者様の思いも考えられることが大切です。半年の病院と薬局での実習で、患者様が求めることと医療者がしたいことの違いを痛感しました。私は叔父の肺がんによる死で患者側、実習で医療者側とどちらも深い経験をしました。私は双方の思いを踏まえた提案ができます。 ・目先の利益に走らずに長期的な信頼を考えること MRの存在意義は薬を売ることではなく、患者様を笑顔にすることです。私は東京ドームのアルバイトでお客様からの信頼の結果として売上を伸ばしました。MR職で自社製品の処方という手段を目的化させないことに親和性があると感じています。 続きを読む
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Q.
あなたがMR職で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。 ※300字以内
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A.
・時代を変える医薬品を開発する力 オプジーボやPG製剤など時代を変える医薬品を作り続けています。世界の医療のスタンダードになる新しい価値を提供できるのは化合物オリエントを取る貴社ならではです。市場の流れを作る価値で、患者様の治療方針に関われるような活動ができると考えます。 ・患者様目線を大切にした活動 実習中、在宅医療でリバスタッチパッチを使用している患者様を毎週みていました。訪問看護師の方が「以前は飲み忘れが多かったが貼付剤になって改善されたし楽になった。」と喜んで話していました。他にもOno Styleで紹介していただいた活動等、患者様目線をどこの企業よりも重んじていると思いました。 続きを読む