22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが大学時代に力を入れていたことを教えてください。 ※各30字以内(3つ以上6つ以内)
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A.
1.所属サークルでの新歓活動 ◆ 2.研究発表の向上 ◆ 3.大学の再受験 ◆ 4.4年次からの研究活動 続きを読む
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Q.
◆(2) その中の1つについて具体的に教えて下さい。その活動の中でご自身が設定した目標は何ですか? ※50字以内
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A.
大学の再受験を通してそれまでの打算的な思考から脱却し、挑戦によって成果を得ることを目標としました。 続きを読む
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Q.
◆(3) その目標に向けて具体的にどのような行動を起こしましたか?また、その行動によって得られた成果も教えて下さい。 ※400字以内
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A.
3年まで進学していた大学を中退し、他の大学を再受験しました。 大学入学時は工学部に進学しました。しかし勉強する中で、幼少期から憧れていた生命科学を学びたいという想いが日々大きくなっていました。それまでの私は打算的な判断で進路を決めてきた人間でした。工学部を選んだ理由は就職に強いからと理由でしたし、将棋のプロ棋士を目指していた小学生の時の夢も、実現可能性を考慮して諦めてきたことがあります。ただその時、「今こそ自分が変わる最後のチャンスだ」と考えたため、再受験をして自分が本当にやりたいことができる道を歩むことを決めました。受験勉強は厳しいものでしたが、「生命科学に打ち込む自分」「大きく変われた未来の自分」を想像し粘り強くモチベーションを維持しました。結果志望大学に合格することが出来、現在は生命科学系の研究に勤しんでいます。この成功体験によって挑戦を恐れない価値観を身につけられたと感じています。 続きを読む
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Q.
設問【2】 ◆(1) あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えて下さい。 ※400字以内
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A.
所属サークルを危機から救うため、サークルの新入生数を増加させた経験です。 私の合唱団では近年の課題として入部者数の低迷がありました。入部者の減少は、演奏の質の低下という重大な問題を引き起こすためです。私はサークルを救うため、入部者数の増加を目標に掲げ新歓代表を務めました。以前の新歓活動の問題として、役職持ちに負担が集中するという状況があったため、メンバー全員が責任感を持って働く状況を作り出すための施策を講じました。まず新歓活動のイメージをメンバーに持たせるため、新入生と話すデモを行いました。その結果当事者意識を持たせることが出来た一方、いきなり上手に話すのが難しく、不安感も皆に芽生えました。そこで自サークルの魅力を分析し説明する練習会を企画しました。これで習得した端的に話す力を生かして多くのメンバーが当事者意識を持って新歓活動に取り組むようになり、平年比120%の新入生数を確保できました。 続きを読む
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Q.
設問3 ◆(1) 希望する職種をお選びください。
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A.
開発推進 続きを読む
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Q.
◆(2) あなたが希望する職種で挑戦したいことを教えて下さい。 ※200字以内
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A.
アンメットニーズに応える新薬の迅速な上市に挑戦したいです。 私はまだ薬がなく苦しんでいる友人の存在から、患者さんを救う新薬の開発に取り組みたいと考えています。特に①難易度が高い領域の開発推進②チームで進める治験の時間短縮 を成し遂げたいです。大学生活を通し培った「挑戦を恐れない心」「チームを動かす力」を活かし、関係者を巻き込みながら「スピード」と「質」を両立した臨床試験の推進に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
◆(3) 希望の職種に必要な資質をあげながら、希望の職種として働く上でのあなたの強みを教えて下さい。 ※300字以内
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A.
資質として「チームの一員として成果創出に貢献できること」が挙げられると思います。 開発職の業務には、企業内外の関係者と一丸となって協力し、スピードと質を担保した治験を推進する力が求められます。私はサークルの新歓活動の経験から、チームで大きな目標に取り組むこと、大勢を巻き込んで何かを成し遂げることの面白さを知りました。また研究発表の失敗経験を通し、複数人での協働の場面では、相手の立場に立ったコミュニケーションを心がけることが重要だと実感しました。そこで培った「『伝える』だけでなく『伝わる』話し方」を武器に、様々な背景を持つ人同士を円滑に繋ぐ役割を果たし、チームで創出する価値の最大化に貢献します。 続きを読む
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Q.
◆(4) あなたが希望職種で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。 ※300字以内
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A.
貴社の「世界を変えるチームとなる」「熱き挑戦者たちであれ」という理念に共感したためです。 貴社には革新的な医薬品の創出のため、チームでの協働・多様な知識や能力の掛け合わせを推進する文化があると感じます。また昨年は国内承認取得数が最大となるなど、この文化を確実に成果に結びつけているという点に感銘を受けました。 また同業他社の多くがパテントクリフを恐れ、治療薬以外の予防や予後管理に進出する中、貴社には新薬に特化して独創的かつ革新的な治療に挑戦し続ける熱い姿勢があります。難易度が高い新薬創出の迅速化に挑戦するため開発職を志望する私にとって、この点も魅力に感じました。 続きを読む