岐阜車体工業の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全5件）

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は、とても砕けたような感じで、趣味や交際関係などの個人的な内容も笑って話したりするような感じでした。【あなたは休日になにをしていますか？（趣味など）】普段は自宅で過ごします。映画を見たりゲームをしたり、また、休みに関わらず１日に数時間は自分を成長させるための勉強をしています。また、趣味は気象です。子どもの頃から空を眺めることが好きで、大学生からは独学で気象学を学び、天気図などを見て、自分なりに予報できるようになりました。さらに、自分の予報とニュースの天気予報や実際の天気と照らし合わせ、より深く気象を楽しく学んでいます。注意点は、ここはその人の人となりを見ていてそこまで深く考えずに思ったことを伝えた方がよいかと思います。【あなたの苦手な事・コンプレックスは何ですか。また、左記を克服する為にどのような行動をとりましたか】すぐに行動に移すことです。私は心配性なので、不安を払拭するために確認作業が多くなり、時間がかかって行動に移すのが遅くなってしまいます。しかし、研究において、事前にしっかり下調べや準備を行ない、実験においても各工程を何度も確認することで、ミスが少なく研究を行なうことができます。しかしその分、スピードが不足してしまいます。そこで、現在の研究では、正確さや品質を維持しながら効率を上げたり工程を出来るだけ減らして、正確性とスピードとのバランスを保つことを行ない、克服しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】１次ではその人の普段の人となりを見ているのだと感じました。あまり飾らない本当の自分を出す事を心がけました。その中でも、受け答えの丁寧さや笑い交じりの会話に出来るように、また、集団面接という事であまり長すぎずに応答する事を心がけました。（他の学生があまり長く話した際には、今後は簡潔にお話しください。といった注意を受ける場面もありました）

【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員/部長クラス【面接の雰囲気】まずは自己紹介を話し、その後に主にＥＳに沿った内容の深堀をされました。その後、前回の面接で答えた内容についても深堀され、最後に他社の選考状況と志望度を確認されました。【希望職種とその理由はんですか？】工場管理部門で、特に品質管理・品質保証です。６年連続で品質No.1ということは、既にあらゆる部署・工程で品質の徹底が出来上がっていると考えられます。そういった高いレベルの環境で、ノウハウを活かしさらに完璧を目指して、高品質への可能性を探求していきたいと考えました。お客さまへの最前線である完成車メーカーとして、トヨタブランドを背負い、品質管理・品質保証として安心・安全を担う仕事に携わりたいと考え、希望しました。注意点としては、具体的にイメージできているのか。自分の特性に合った思考や提案をすることができるのかをみられました。【あなたは、弊社でどのように活躍、貢献したいと考えていますか】私は、会社の信頼とお客さま・社員の安全や安心を最前線で担う活躍をしたいと考えています。私の強みは、前例がないことでも探求心を持ってチャレンジし、１＋１＝３以上にできることです。現在の研究内容は研究室初で教授にも知見や経験のないゼロからのスタートでした。そこで、様々な知識や技術を自分の中に蓄積して、０→１よりむしろ１＋１＝３以上にできるように、性能と品質向上のため様々な電極材料の改良を行ないました。その結果、国際学会で発表するまでの結果が出ました。貴社でこの強みを活かして、品質の向上のさらなる徹底に貢献したいと考えています。注意点は、インパクトを残すことです。また、技術系志望のため、その技術があるか、大学時代にどう心がけてきて、会社に入った際には同じようにできるのかといった事を問われました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の役割（職種や分担）を認識し、その役割の中で出来る事を探す能力があるかというところを確認されたと思います。面接全体的に問われた内容としては、その人の特性が会社の社風にあっているか、求める人材に適しているかを細かくチェックされたように思います。やはり建前ではなく本音を探りたいという面が強いかと思います。