プロ野球独立リーグのインターンシップです。インターン生による試合中のイニング間でイベント企画をし、その中で私はスポンサー企業からの景品調達を担当しました。地元のスポンサー企業の景品を試合中にPRするからこそ、その地域のプロ野球球団の経営理念である地域社会の発展に貢献できると考えました。地域の魅力を広めたい思いをメールや電話で伝える難しさを感じました。ネットで調べた定型文では思いが伝わらず、一方で好き勝手書いたら失礼にあたる可能性がありました。また自らPR方法を提案し、あらゆる人やモノを動かし、巻き込んで取り組む難しさを感じました。私の提案は実現可能か他のインターン生や社員の方に伝えて進捗状況を逐一報告し確認をとり、PR方法を練りました。メールには景品を提供していただく利点について時間、人、モノをどう使いPRをするかスポンサー企業に詳細に伝えました。電話交渉では試合中にPRすることで知名度向上につながりますという利点を先に伝え、その後イベントを通じて一緒に地域を盛り上げていきたいと熱意を込めてお話しました。結果スポンサー企業から景品を提供していただき、イベント企画の成功につながったと考えます。
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