【海外駐在へのチャンス！】【20卒】ミネベアミツミの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7076（関西学院大学/男性）（2019/6/25公開）

内定後も選考が残っていると正直に話したら、結果が出るまで待つと言って頂いた。全体を通して非常感じの良い対応であった。

海外に対する積極的な姿勢を見られている。そのため、海外への留学経験やTOEICの点数など客観的な指標があると有利だと思う。ただ、自分のように海外との接点が少ない人もいるため、本人のやる気を示すことができれば問題ないと考える。競合と比べても海外駐在に早い年次からチャンスをもらえると話を聞いたため、そうしたキャリアプランを具体的に描いておくと良い。実際にミネベアは売り上げの比率のうち海外が７割程度を占めているため、具体的な数字も頭に入れておくと面接の際には説得力を持って話せる。

自分の考えを自分の言葉で伝えられるかが重要だと感じた。もちろん体育会系や留学経験者は就職活動では面接官受けは良いが、大学でどんなことを工夫して行動していたかというポイントを抑えれば何をやったかは重要ではない。

最後の面接は逆質問の時間が長いという特徴があった。これが全員に当てはまるのかは不明だが、それを念頭に置いて企業研究と職種理解を深めておくと志望度が高く見えると思う。また時期によって面接の回数も変わるようだ。

座談会が別日で持たれた。また、不明点があれば連絡してほしいと学生をフォローしてくれる姿勢が感じられた。