【22卒】ロームの夏インターン体験記（理系/夏季インターンシップ）No.15537（2021/6/17公開）

自身の志望業界が半導体・電子デバイス業界だったため。同じ研究室の先輩が過去に入社しており、良い会社だということを聞いていたので、実際に働いている現場というものを見て見たくなったため。実施場所が神奈川と実家から近い位置であったため。

ネットを用いて事前に選考フローを調べた。自身にとって初めての選考だったので、特に事前準備には力を入れた。ESは先輩や学校のキャリアの人に見てもらい、WEBテストの模擬試験の対策本も3周ほどやった。

志望動機とインターンシップを通して何がやりたいのか、得たいのかを明確にしていけば通過できると思う。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

志望動機、やりたいこと

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

最大文字数が少ないので、その中で自分の熱意が伝わるように書いた。

就活会議やONECARRIERに登録を行い、インターンの体験記や選考で気を付けたことなどを見た。大学のキャリア担当に添削してもらった。

就活会議、ONECARRIER

対策本をといたり、ネット上でWebテストを受ける際の注意点などを確認した。

GAB

不明

不明

受付、面接

とても穏やかであったと思う。志望動機と言うよりはインターンをどういう目的で参加したいか、インターンを通してどういったことを学びたいかを重点的に質問された。

インターンシップを通して学びたいことは何か、インターンシップにてどんなことを行いたいかを明確にしていった。

本インターンシップへの応募理由を入力して下さい

目まぐるしく技術が進歩していくこの半導体、電子部品業界において私は「常に最新の技術を扱うことのできるエンジニア」として働くことを目標にしております。御社の基本方針では「世界をリードするため技術を高め発展を期する」「絶えず新しい知識を吸収する人材を育成する」とあり自身の理想と合致し感銘を受けました。世界で活躍する御社のインターンシップにて自身の目標像に近づくことができるヒントを得られると考えました。

希望分野を志望する理由

私は電子工作を趣味としてたしなんでおり、今までに様々な回路の作成を行ってきました。作っていきなり所望する動作をすることの方がまれであり、理想とする結果を得るために試行錯誤することを大変ながらとても面白いと感じております。LSI商品開発ではニーズをもとに試行錯誤して商品・技術を作り上げるというところに共通点を感じ、とても魅力的に思えました。

なし

なし

現場密着型

自身の担当の社員さん指導の下、実際の業務に近い内容を体験する。

実際の製品がどのようにして作成されているのか。

スマホ向けのカメラセンサー関係のこと

1週目にやったこと

初日は人事からの業界の説明、業界内での会社の立ち位置など一般的なレクチャーを受けた。その後は指導の社員さんの元これから行う作業についての基礎的な説明と作業内容などを教えてもらった。

2週目にやったこと

インターンシップ一週目で教えてもらったことを応用しながら自分で考えてプログラムを作成したりした。たまに他の部署の見学や実際に作業を行うクリーンルームを見せてもらったりなどした。

3週目にやったこと

インターンシップ二週目の作業の続きをしつつ、最終日に向けてのプレゼン資料の作成やデータの収集を行った。京都本社の人達とオンライン上で話をしたり、お互いにやったことの報告をしたりなどした。

中堅社員

特に無し

インターンシップで行う業務体験の説明やそれで用いる装置の説明のみならず、会社はどういうところかや社風、なぜここで働いているのか等の深い質問までかなり様々なことを聞くことが出来た。

研究とは全く違うことをやっていたので、初めて見る装置、初めて使うプログラムなどばかりだったので最初は扱いが分からずかなり戸惑った。しかし、指導している社員さんが一つ一つ丁寧に解説をしてくれたので次第に覚えていき、だんだんと使えるようになっていった。