【22卒】ロームの冬インターン体験記（文系/事務系1day仕事体験）No.20053（非公開/非公開）（2022/2/21公開）

休憩時間に、就職活動の状況や、志望業界について話し合った。就活状況を知るよい機会になった。

業務理解が出来たことは、インターンシップに参加したからこそ、学べたことだと感じる。例えば、営業職であるならば、どんな営業をするのか（新規営業 or　ルート営業等）などは、インターンシップに参加して、実際に働かれている方の意見を聞かなけれな分からないと思った。また、内定者質問会を通して、選考におけるコツを聞けたのもプラスになった。

質問したい情報をまとめておく。インターンシップに参加する目的を自分なりに決めておくと、有効的なインターンシップになる。

想像できなかった理由としては、業務理解ワークがなかったことである。実際のオフィスで、実際に働かれている社員の意見を聞くことで、解像度は上がった。しかしながら、実際の業務を題材とした業務理解ワークはなかったので、この企業で自分の希望している職種で働いている自分の姿を明確には想像できなかった。

文系にとっては、製品が身近ではないので、きちんと企業分析、業務分析を行えば内定が出ると感じた。また、参加している学生もきちんと企業分析、業務理解を出来ているかというと、ほとんどが出来ていないと感じたので、この2つが出来るだけでも、一歩前に出ることが出来ると感じた。

インターンシップに参加したことで、説明会に比べ、企業情報、業務情報、選考情報等を詳しく得られたので、志望度は上がった。また、感染対策をしたうえで、オフィスでインターンシップを行ってくれたので、その部分においても自分の中では、プラスに感じた。

具体的なエピソードを語れるのが、大変有利になると思いました。例えば、私は、営業志望でしたので、社員座談会で実際に働いている営業職の社員の方のエピソードを志望理由で伝えました。

インターンシップでは、詳しいことは述べられなかった。しかしながら、インターンシップに参加しておくと早期選考の案内が来る。

インターンシップ参加前は、電子部品を取り扱っている会社というシンプルなイメージしかなかった。しかしながら、インターンシップに参加することで、電子部品は、私たちの身近な電子機器のスマートフォン、自動車、パソコンなどに使われており、社会貢献性が大変大きい会社だと分かった。また、社員座談会を通して、社員の方が意識高く働いていると感じたのも、インターンシップに参加したおかげだなと思っている。

私は、インターンシップ参加前は、半導体業界にそこまで興味はありませんでした。しかしながら、インターンシップに参加することで、半導体業界は、これから先、私たちの生活に欠かせない、電子機器、自動車、Iotを支えているので、大変魅力に感じました。業務については、営業職は、ルート営業ではあるが、最先端の技術を世の中に出る前に触れられる点では、魅力的だと感じました。社員の方へのイメージは、明るく、話しやすい社員の方が多いと感じました。志望企業・志望業界の変化については、今まで半導体業界はそこまで視野に入っていなかったが、インターンシップに参加することで、志望度があがり、他の半導体メーカーのインターンシップや説明会に参加してみようと思った。また、個人的な気づきですが、商材がどのような影響を社会に与えているのかや、社会貢献性の大きさを考えることで、今まで興味のなかった商材についても興味を持てると思いました。