18卒 本選考ES
総合職 営業
18卒 | 獨協大学 | 女性
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Q.
志望理由400字
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A.
私にとって「家」はあたたかいものだ。大学生活の中で私が最も力を注いだサークル活動は、家族の支えなしにはやり遂げられなかった。どんなに帰りが遅くても、灯りのともった家と家族が待っていてくれて、疲れ切った体と心を温めてくれた。誰にとっても「家」は一番心安らぐ場所であるべきだと考えている。そんな家をお客様の一番近くで一緒につくることができるハウスメーカーの営業に大きな魅力を感じた。数ある企業の中でも、貴社は「人間愛」を企業理念の根本に掲げ、つねにお客様のことを思う姿勢を最も強く感じた。私には「人の思いを大切にしたい」という強い思いがある。住宅業界のリーディングカンパニーであり「人間愛」を掲げる貴社で、その思いを胸に、より多くの人にとっての心安らぐ家をつくりたい。そして「SLOW&SMART」という変化に対応する家づくりをすすめる貴社とともに、それぞれの人、時代に合った提案をできる営業になりたい。 続きを読む
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Q.
住まいづくりの仕事で一番重要なことはなにか 400字
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A.
住まいづくりの仕事で最も重要なことは、「お客様に対してどれだけ親身になれるか」だと私は考える。住まいとは人の生活の基盤となるものであり、その人自身が最も素でいられる空間である。快適で心地よいと感じる空間は人それぞれ違う。ゆえにお客様一人ひとりと真摯に向き合い、最適な提案をする必要がある。そのためには、自分がお客様と同じ気持ちで、同じ視点をもって考えなければならない。「親身になる」ということは、お客様を気遣い、お客様の立場に立って考えることだ。親身になればなるほど、お客様のことを知ることができ、何を求めているのかをより深く理解することができるはずだ。お客様自身でも気づかない部分に気づき、それを提案できるのが住まいづくりのプロなのだと私は捉えている。その根底は「お客様に対してどれだけ親身になれるか」だと考える。 続きを読む
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Q.
自己PR 400字
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A.
私は人の思いを大切にする人間だ。これは小学生時代のある出来事がきっかけで自分自身が常に大切にしてきたことである。大学入学と同時に入会したダンスサークルは全く異なるバックグラウンドをもつ約400人が集まった環境であり、何をするにも意見のぶつかり合いが絶えなかった。入会から2年後執行代となり、年に一度の大きなイベントである自主公演を中心となってつくる制作班に立候補した。様々な役職から制作班に対して意見が寄せられたが、もちろん全てを受け入れることはできない。しかしその意見に込められた一人ひとりの思いを無駄にしたくなかった私は、却下されてしまった意見を本人たちに直接伝える役割を自ら担うことにした。もう一度相手の話を深堀りして聞き、そのうえで自分だったらどんな言い方、説明をされれば納得できるかをひたすら考えて実行した。その積み重ねが信頼関係を生み、全体として公演づくりをスムーズに進めることができた。 続きを読む