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積水ハウス株式会社 報酬UP

【感動と信頼の提案力】【21卒】積水ハウスの営業職の本選考体験記 No.8740(首都大学東京/男性)(2020/7/9公開)

積水ハウス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒積水ハウス株式会社のレポート

公開日:2020年7月9日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 首都大学東京
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

他のハウスメーカーではなく、なぜ積水ハウスなのかをしっかりと持ち、自己分析をする必要性を感じた。私が感じた積水ハウスの強みは技術力の高さであり、ターゲット層は高年収層であると感じていた。そのため、自身が販売のアルバイトを通して年長者と話すことに慣れており、説明力があることを自身の強みとして面接で話した。また、営業職なので普段から落ち着いた態度で人と話すことを心掛け、そのまま面接に臨み、落ち着いた態度で話しことを心掛けた。インターンシップに行ったことで優先選考を受けることが出来たため、志望度が高い場合は必ずインターンシップに行っておくべきであると感じた。OB訪問をしなかったため、積水ハウスの実情をしっかりと理解することは出来ず、面接で詰められた時に少し困ったのでOB訪問をしたほうが良いと思う。

志望動機

私が積水ハウスを志望する理由は夏季インターンシップの住宅提案ワークにおいて、お客様のご要望から感じ取れる表面的なニーズはもちろんのこと、潜在的なニーズを汲み取りそれを解決するような具体的な提案をさせていただいたことが非常に責任感を感じつつも楽しいと感じ、人生における重要な選択であるマイホームの購入をサポートしたいと思いハウスメーカー業界を志望しております。ハウスメーカーの中でも貴社を志望する理由は貴社が木造住宅と鉄骨住宅の両方を取り扱っているためです。多くの企業は木造か鉄骨のどちらかしか扱っていないということを聞き、両方を扱う貴社であれば購入の際の選択の幅が広がりお客様にとってより良い提案を行うことが出来るのではないかと考え貴社を志望いたします。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

当社を志望している理由を記入してください。/自己PR(得意なこと・性格など)を記入してください。/現在の志望職種において業務を遂行する際、何を最重要視して仕事に臨みたいと考えていますか?(300文字以内)

ES対策で行ったこと

就活情報サイトで、エントリーシート通過者と自身のエントリーシートを参照し、通りやすいエントリーシートを書くことを心掛けた。

筆記試験 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

筆記試験対策で行ったこと

あまり行っていないが、しいて言うなら出題形式を調べるために就職活動情報サイトの先輩の情報をみて出題形式を調べた。

筆記試験の内容・科目

国語と数学でそれぞれ20分ほどであった。内容は簡単だが時間制限が厳しい。筆記試験の成績はそれほど重要ではないと感じた。

1次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明、50代
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

就活の軸をしっかりと持ち自分がやりたいことと会社で貢献できること、会社の弱みを一貫した理由で話したことが評価につながったと感じた。

面接の雰囲気

面接官は二人であったが、二人とも私の話を真剣に聞きつつもこちらが話しやすいように柔らかい雰囲気を作ってくださった。ブースが多くあるので面接官によって雰囲気は違うと思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが周囲からの信頼を獲得するために重要だと考えることは何ですか。

私は自らが率先して動き周囲とコミュニケーションを取ることが重要だと考えます。この考えは〇〇部の経験から生まれました。〇〇部にはコーチがおらず練習方法が確立されていなかったため、主将になった私は練習方法を一人で決めて部員に強制しましたが部員には反対され、数人が退部してしまいました。このことを深く反省し、部員を食事に誘い話を聞くことで徐々に打ち解け、部への思いを聞き出すことが出来ました。部員との話し合いを重ね、練習時にコーチを付けるという案を提案したところ承諾してくれました。この経験から率先して周囲とコミュニケーションを取ることによりお互いを深く知ることで想いが伝わり信頼に繋がることを実感しました。早口にならず、ゆっくりと話すことを心掛けた。

あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。

私は旅のハプニングを楽しみたいという思いから「ポケットWi-fiを持たずに10日間ニュージーランドを一人旅する」という目標を立てて一人旅に取り組みました。本来は通信機器を持たない一人旅を行いたかったのですが、宿やアクティビティの予約をすべて自分で行ったためスマートフォンで予約の提示をする必要があり断念しました。スマートフォンが利用できる場所に限りがあり、事前に現地のことを調べたり紙の地図を持って行ったりするなどして対策を行うことでより現地の観光に詳しくなりました。ニュージーランドでは周りの風景や看板を目印にし、現地の方に直接聞くなどして目的地を目指すため普段とは違った冒険となりました。経験を楽しそうに話すことを心掛けた。

2次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

終始、落ち着いて丁寧に話したことが評価されたのではないかと感じる。また、回線トラブルにも落ち着いて対処したことも大きかったと思う。

面接の雰囲気

web面接であったため、回線の調子が悪くなかなか上手くいかなかった。雰囲気は笑いもある穏やかな面接だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

大学時代に印象に残った講義は何ですか

大学周辺を活性化するための提案を行う講義です。課題解決型の講義において大学周辺をより良い街にするために班で話し合い、最終的には自治体や商業施設の方の前で発表するという講義を一年間行ったことで柔軟な発想と課題解決力が身に付きました。私の班が提案した案は大学周辺にランニングコースを設定し、ランニングコースを用いたイベントや、それに付随した施設を建設するというものでした。八王子市の方やURの方とお話をしていく中でまちづくりには多くの法律や条例が関わり行いたいことが行えないという現状を知りました。面接中、話をするときはwebということもありより丁寧にゆっくりと話をした。また、相手を見るのではなくカメラを見ることを意識した。

人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果何を得ましたか。

私が注力したことは海外への一人旅です。海外の街並みや宿泊施設に興味があったことと新しいことにチャレンジしたいという思いがあり在学中にニュージーランド、フィリピン、台湾、オーストラリアの四か国を訪れました。特にフィリピンではマニラの中でも地域によって発展のスピードが異なることを体感しました。MRTに乗ったのですが中心部から離れるにつれて建物が低層になり、線路沿いから一本内側の道に入ると道路が舗装されていない状況であり川の水も茶色く濁りごみが散乱していました。一方、都市部では高級ホテルやショッピングセンターが立ち並び、日本とほとんど変わらない地域もありました。都市計画を行う際は線路沿いやまちの中心部だけでなく地域全体で行っていくべきであることを学び、日本においても都市部と地方の格差が開いている現状を解決していかなければならないと感じました。

最終面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手社員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は意思確認と事務連絡の場であったと感じたため評価されたポイントは二次面接と三次面接の一貫性であると感じる。

面接の雰囲気

若手社員が登場し、実質内々定の通知であった。前半部分では形式的に志望動機や学生時代に力を入れたことを聞かれ、その後は逆質問であった。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ、家に興味を持ったのか。

私が小学校一年生の時に自宅を建てました。引っ越しする先が住んでいたマンションから近かったため、毎日のように足を運んでおり、日に日に自分の家がたっていくようすをみていました。ハウスメーカーのお兄さんや大工さんが話しかけて下さって嬉しかったこともあり家を建てる業界に興味を持ちました。住んでからも、マンション時代のように足音を気にすることなく元気に遊ぶことが出来るようになったので、自分も多くの家族に一戸建てを提供したいと思いハウスメーカー業界を志望いたします。という風に答えました。webでの最終面接であったため、ゆっくりと話をして相手が聞き取りやすい環境を心掛けました。また、回答を端的にすることを心掛けました。

逆質問の時間があったため、逆質問をしました。

内々定後の逆質問であり、今まで聞きにくかった質問も受け付けるとのことだったので転勤の有無や将来的な年収のモデルケース、有給休暇の取りやすさなどの仕事以外の生活や福利厚生について丁寧に教えて頂いた。また、内々定者に向けての資格ガイダンスについての連絡があり、指定された日時に宅建のガイダンスの説明会があることも教えて頂いた。社会人になるまでに資格を取っておくことを推奨され、自分が社会人として働くことの実感がわいたと共に、資格取得のガイダンスを開いてくださる企業への想いが強くなり、他社の選考を辞退して積水ハウスに入社しようという思いが強くなった最終面接かつ逆質問会の時間であった。実質、二次面接が一番重要かと思う。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

就職活動を続けたいと伝えたところ六月中旬まで約1か月半の猶予を頂いた。結果、他社との比較をしてより自分の中での思いが固まった。

内定に必要なことは何だと思うか

内々定は頂いたが、自分が後悔している点としてOB訪問は行うべきであると感じた。OB訪問をすることで先輩から人事部から聞くことが出来ない実情や選考を有利に進めるアドバイスを頂くことが出来たのではないかと感じている。選考では営業職として最低限の明るさは必要なものの、勢いだけでは押し切ることが出来ないと思うので、しっかりと自分の考えを論理的にまとめることが重要であり、焦らず落ち着いて面接に臨むことを心掛けて欲しいです。頑張ってください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分は企業研究をしっかりと行い、大学で学んだことが積水ハウスでどう生かせるかを論理的に伝えました。その結果、自身の強みと会社で活かせることが自身の中で確固たるものとなり堂々と面接で話を出来るようになりました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップ優遇ルートでは面接が三回あるが、一番重要なのは二次面接だと思う。1枚の評価シートが最終面接まで引き継がれていることが予想されるため、二次面接を侮ることなくしっかりの自分の軸を決めて面接に除くことが必要である。

内定後、社員や人事からのフォロー

宅建の資格取得のために、ガイダンスを開いてくださった。

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積水ハウスの 会社情報

基本データ
会社名 積水ハウス株式会社
フリガナ セキスイハウス
設立日 1960年8月
資本金 2025億9100万円
従業員数 29,932人
売上高 3兆1072億4200万円
決算月 1月
代表者 仲井嘉浩
本社所在地 〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号
平均年齢 43.8歳
平均給与 859万円
電話番号 06-6440-3111
URL https://www.sekisuihouse.co.jp/
採用URL https://www.saiyo-sekisuihouse.jp/
NOKIZAL ID: 1130308

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