20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
大学生活の中で最も力を入れ、継続的に取り組んだこと。(自身がどんな目標を設定し、目標を達成するために何を考え、どんな行動(工夫・努力)をしたのか。その経験からどのように成長したのか)
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A.
個別塾の講師として、教えることに最も力を入れ、今年で4年目になる。志望校に合格することを目標にしているが、保護者と面談の際、保護者が求める志望校と生徒のやる気が反している場合がある。例えば学習意欲の低い生徒には、まず退屈でない授業の提供を考えた。 そのため分かり易さを第一に、ホワイトボードに色分けしながら要点を示し、「一目でわかるノートづくり」に努めている。学校の様に、同じテキスト、同じ進め方ではなくその人にあったレベルの問題を提供し、それぞれに示す要点も理解度により異なる。そして授業中の演習は難しめに設定し、宿題では授業内容より少し簡単なものを与える。すると、宿題の方が授業内演習よりスムーズに解ける。授業と宿題の構成の工夫をすることで、達成感を得て、「わかる」という感覚を知っていただき、やる気の向上に繋げる。前向きな姿勢が見られたら、保護者が求める志望校の詳細を調べ良さを伝えることで、ニーズの達成を図る。迅速な判断で結果を急ぐタイプであったが、このような経験から板挟みの状況下でも、相手に注力し、物事を長い目で見ながらニーズの達成に向かえるようになった。 続きを読む
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Q.
ネクスコ西日本志望理由(ネクスコ西を選んだ理由。携わりたい分野、事業を選んだ理由。自身の経験をどう活かすのか)
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A.
高速道路は体内でいう血液を輸送する血管のような役割を担っている。血管なしでは体体循環できないように高速道路なしでは今や、生活は回らない。社会基盤の貴社こそ、多くのお客様に廃らぬ「持続的発展」を届けられるチャンスだと考えた。施設の機械分野を通してAIを用いたイノベーションに携わりたい。現在、自動的なカメラを導入していると聞いた。これにAIの要素を足すことで、自律型ロボットの導入に繋げたい。自律型ロボットは多様性を見せ、これを活かせるのはあらゆる工学の総合といえる機械系だと考え選んだ。新しいものを導入する際発生するコストや時間、技術などの課題に持続的発展を見据えながらアプローチの提案に活かしたい。 続きを読む