22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたがNEXCO西日本を志望する理由及び仕事を通じて実現したいことについて記入してください。あなたがNEXCO西日本を選んだポイント、携わりたい仕事内容を、理由とともに記入してください。あなた自身の経験等をどのように活かしたいのかも併せて教えてください500文字以下
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A.
「土台となって当たり前の環境を支え、西日本を豊かにしたい」という想いを実現するために志望する。この考えは学生コーチとしての経験に基づいている。具体的には、常に最善なグラウンドを提供し、選手の安全確保に尽力したことが挙げられる。この経験から「当たり前を当たり前に提供し続けること」に対する責任感を強く持つようになったと同時に、それが人から感謝されることに大きなやりがいを感じることができた。そのため物流や地域活性など多様な面から多様な層を支える役割を持つ高速道路に魅力を感じる。中でも貴社は生まれ育った西日本に長い営業道路を持ち、さらなる新しい価値を提供していく挑戦の姿勢に魅力を感じた。私は貴社において事業開発に携わり、高速道路から見える範囲の土地を活用し利用者への楽しみの提供と周辺地域への活性化を実現したい。私が遠征で利用する際、目的地までの楽しみが市を跨ぐ際の地域色を示す表示であり、応用させることで地域の良さを伝えることができると考えている。そこで私の「相手に寄り添い、共に考え抜く力」を活かして地域の方や関係者と信頼を築くことで地域の特色を認知していただける環境を作り、地域活性を実現する。 続きを読む
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Q.
学生生活において、あなたが最も力を入れ、継続的に取り組んだことについて記入してください。あなた自身がどのような目標を設定し、目標を達成するために何を考え、どのような行動(努力・工夫)をしたのか、そして、その経験を通じてあなた自身がどのように成長したのかが分かるように記入してください。500文字以下
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A.
母校の高校野球部のヘッドコーチとして、部員126名を率いてチームマネジメントと戦績向上に尽力した経験だ。チームとして11年ぶりの甲子園出場を目標に掲げる中、「レギュラーの固定化による控え選手のモチベーションの低さ」が最大の課題として存在した。そこで私は、チーム内の競争を活発化させチーム力の底上げを目標に尽力した。具体的には、週に一度実践形式の練習を行い、その結果を試合メンバーに直接反映させる仕組みを導入した。加えて、月に一度の個人面談を行った。そこでは対話を基に選手個人にあった定量的な目標を設定した。身近で具体的な目標を与えることで成功体験を重ね、モチベーション向上に繋がると考えたからだ。これにより成功体験を重ねることで自信に繋がり、努力を発揮する場が生まれたことで、控え選手の競争意欲は明らかに向上した。そして、2名の控え選手がスタメンを獲得するなど選手層に厚みを増し前年初戦敗退からベスト16(166校中)進出を果たせた。この経験でチームを導くには一方通行の想いではなく、相手目線で向き合う姿勢を身に着けることができた。 続きを読む
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Q.
あなたがどのような人物か、自覚している自分の特徴や人柄について教えてください。 500文字以下
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A.
「相手の声に耳を傾けて、相手に適した提案ができる」という強みがある。この強みは長年の野球経験で培い、学生時代には塾講師のアルバイトで活かしてきた。私は講師となった当初、生徒にわかりやすい授業の仕方やアドバイスを考えて指導を行ってきた。しかしこの意識では生徒の成績はほとんど変わっていかなかった。この経験から自分なりに考え、アドバイスが伝わる生徒もいる一方で伝わらない生徒もいることを理解し、理解度はそれぞれであるからこそまず生徒の話を聞くことを徹底した。具体的には成績の低い生徒は勉強ができないのではなく、点数が取れずやる気が出なくなっていることを突き止めた。そこで毎週行う小テストにおいて必ず100点が取れる問題を作成し、成功体験を重ねることで生徒の次回への勉強意欲の向上に繋げた。このように生徒の不安や疑問の根本を理解するように心がけ、成績や性格など個々に応じた勉強方法を送るように改善を繰り返した。その結果、生徒たちの成績は上がり、一年間で数学の教科偏差値が平均で5向上させることができた。以上のように私はまず相手の声に耳を傾けることにより情報を把握し、相手に最適な提案を行うことができる。 続きを読む