
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
趣味や実用のためのモノづくりやソフトウェアの経験があれば,その内容と時期を記入(150)
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A.
射出成形時の成形状態を予測できる仕組みを作りました.特徴量として金型のひずみに着目し,金型のひずみ感度が最も高い位置にひずみゲージを貼ることが必要であったため有限要素解析を行い貼る場所の特定を行いました.ひずみゲージのデータは専用ソフトを用いることで連続的に値を収録することを可能にしました. 続きを読む
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Q.
研究以外で時間を忘れて没頭すること(したこと)があれば記入(250)
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A.
私はよさこい活動に没頭しました.振り班,兼傘隊長として振り付け決めや練習の指導を行いました.普段の練習に加え,能力向上や振り付け案の改善のため自主練習を行っており,大会前は毎日よさこいのことを考えていました.当初は私以外全員女性でしたが,私が傘隊長を努めた時には男性が半分を占めていました.この変化を利用し傘隊がメインで踊る箇所を激しい振り付けにしたいと考え,傘隊のメンバーや振り長に伝えました.浜松で行われた全国大会では,私が考えた振り付けを行い50チーム中2位になることができました. 続きを読む
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Q.
自己啓発(250) 大学の授業以外で自己啓発として取り組んでいることがあれば記入
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A.
私は国内外でグローバル力をつけるための経験をしてきました.大学で留学生の友達ができ,海外文化に興味を持ち短期留学やよさこいでの海外演舞など計4度の機会で海外を訪れ,3ヶ国にいつでも連絡が取れる友達を作りました.最近では異文化環境を経験するため,学外で開講されているグローバルリーダー養成講座やボーイング社が主催するプログラムに参加し,将来グローバルリーダーを目指している方々と共に海外での働き方や考え方の違いについて学びました.また今年の10月の半ばからドイツの大学へ2ヶ月間交換留学をする予定です. 続きを読む
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Q.
ハードウェアの経験について自由に記入(250)
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A.
私はモータコアを生産するためのプレス金型を設計から製造まで行いました.私の役割としてCAD設計では最終工程である製品の組付け・排出を行う機構を担当しました.機械加工ではマシニングセンタとワイヤカット放電機を用いて加工を行いました.また必要な加工面の精度が誰が見ても分かるように,加工面の要求制度に合わせて設計モデルを塗色しました.また加工制度に疑問が生じた時には.設計担当者に確認しながら進めることで,金型組み立て時にミスが起こらないよう心がけました.作製した金型は6チーム中2位に選ばれました. 続きを読む
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Q.
ソフトウェアの経験について自由に記入(250)
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A.
研究で,耐熱合金の摩擦係数を求めるため有限要素解析と機械学習を組み合わせた逆解析のシステムを構築しました.最適か計算を行うため設計探索ソフトウェアpSevenを利用して自動化ワークフローを作成しました.研究以前には機械学習の経験がなかったため学外で開講されていた講座に参加し,基礎知識の習得を行いました. 続きを読む