1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業二人、人事一人【面接の雰囲気】面接官同士が非常にフレンドリーでまるで漫才をやっているかのようだった。面接の雰囲気は軽く、緊張はしなかった。【あなたが今の大学を受験した際のエピソードについて教えてください。】私が、現在の大学を受験する際に一番苦労したのは、勉強方法の改善です。高校受験では、やみくもに勉強していたため、失敗して私立高校へ入学してしまいました。そのため、大学では国公立大学を志望しました。苦手な社会と英語などの暗記科目は、できるだけ授業の内に暗記をし、覚えきれなかったものは通学時間や休み時間、入浴時間を使って、着実に覚えました。得意な理系科目は、7種類の異なる参考書から類題を探して解き、同級生へ教えることにより自分の理解力を高めました。しかし、最初は中々成績を上げることができず、やる気が出ない時もありました。その際は、自分の負けず嫌いの性格を利用して、ある友人にだけは負けたくないと思うことで、継続をすることができ、2年生の模試では高校トップの成績をとることができました。それから、成績を維持することで、苦手な国語を他教科でカバーすることができ、現役で国立大学に入学することができました。【アルバイトについて教えてください。】高校三年間は1つのコンビニエンスストアでアルバイトをしました。また、大学3年間では飲食店を3回経験しました。2度目の飲食店では職人気質の店長のもとで働き、最初はとても当たりが強い対応でした。そこで、負けず嫌いな私は我武者羅に仕事をやりぬき、最後には認められバイトリーダーにしていただきました。現在では、前の店長の知り合いの、魚をメインとした個人経営の居酒屋でアルバイトをしており、アルバイトリーダーとして売り上げ管理や従業員の教育、アルバイトの面接などを担当しています。普段の業務はホールで接客をしながら厨房のサポートをしています。また、従業員の仲を深めるためにもBBQなどのイベントを企画して、盛り上げています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後にフィードバックとして話が分かりやすい、話し上手との評価をいただけました。合否の要因はどれだけ面接官に自分を印象付けるかだと感じました。
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