【挫折からの成長、新たな挑戦へ】【23卒】ＳｋｙのSEの本選考体験記 No.26555（非公開/女性）（2022/6/23公開）

開発職を志望する理由を教えてください。/自己PR/趣味特技/企業選びの際に重視しているポイント第１,2,3,4,5位を教えてください。（選択式）

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私自身が注意したことではないですが、面接を通して注意したほうがよかったと感じたことを書きます。ESの「企業選びの際に重視しているポイント第１,2,3,4,5位を教えてください。（選択式）」という質問は、面接のさいに「なぜそれを重視するのですか？」と深掘りされるので、根拠をあらわせるエピソードがあるかどうかを意識して回答したほうがよいと思います。

就活会議のエントリーシートを参考にしながら記入しました。Skyは「チームSky」という合言葉があるように、協調性が重視されていると考え、それがつたわるよう意識しました。

就活会議

オンラインのためとくにありません。オンライン会議ツールがZoomではなく初めて使用するものでしたので、そこだけ注意してください。

結論ファーストで話すことと、想定外の質問が来た場合は、慌てずに考える時間をもらうようにしていました。

面接官の方は優しそうな方で、こちらの答えに対して肯定的な反応をしてくださいました。とても話しやすかったです。

「緊張したと言っていたが、落ち着いて話すことができていて好印象だった」と言っていただけました。

なし

どんな社会人になりたいか、それを実現するためにSkyに求めること

●なりたい社会人像→仕事を楽しむことができる社会人になりたいと考えています。とある就職活動のイベントで仕事に熱意を持って取り組むことができている人は全体の6%しかいないという話を聞きました。しかし私は、つらいことや壁にあたることがあっても、それを成長する機会だととらえ、何年先も仕事を楽しみ続けられる社会人になりたいです。
●上記を実現するためにSkyに求めること→常に新しいことに挑戦できる環境を望みます。私は、新しいことに挑戦し、自分の成長を実感できたときに、もっともやりがいを感じます。そのため、常に新しいことに挑戦する環境があれば、何年先も仕事を楽しみ続けられる社会人になることができると考えます。

学生生活のなかで挫折した経験

部活動で、予定していた演奏会がコロナの影響で、直前で中止になってしまったことです。コロナウイルスの感染を抑えるために仕方がないことだとはわかっていたものの、その演奏会の成功のために自分自身も部員も練習してきたので、それまでの練習の意味は何だったのだろうかと落ち込みました。
●深掘り:それをどうやって乗り越えたか→チームメンバーの力が大きかったです。仲間がいままでの頑張りを褒めてくれたり、次の演奏会に向けて頑張ろうという前向きな言葉をかけてくれたことで、元気を貰い、前向きに考えることができるようになりました。また、次の演奏会を成功させるというあらたな目標を立てたことも、挫折から立ち直ることができた要因です。

zoomでした。

落ちてしまった面接なので、マイナスだったと思うポイントを記載します。新しいことを学ぶことに対して「教えてもらえる環境がある」と受け身な姿勢をとってしまったことは良くなかったと思います。ぜひ自発的に学ぶ姿勢をアピールしてみてください。

面接官を4名と記載しましたが、実際に質問するのは現場社員のお二人で、人事の方は同席しているだけという形でした。とはいえ、1対4という状況はどうしても緊張してしまうと思います。また、現場社員の方は笑顔が全くなく、圧迫とまではいきませんが威圧的な感じがありました。

なし

就活会議

会社を選ぶ上で重視する点は何かという質問に「社内の雰囲気」と回答していたが(ESにこのような質問があった)、Skyはどのような雰囲気の会社だと思うか。

困っていることやわからないことがあれば、丁寧に教えてくれる環境だと思います。御社のインターンシップに参加した際に、社員の方が丁寧にフィードバックをしてくださったことが印象的でした。私は文系でありプログラミング経験に乏しいので、入社した後でも、疑問点や困った点があれば丁寧に教えていただける環境だと思います。
●補足→上記の回答をしたところ、面接官の方から「もちろんわからない点があれば教えてもらえる環境ではあると思いますが、人に教えてもらおうとするだけではなく自分で学ぼうとする姿勢が大切です。」とお言葉をいただきました。私はこの面接で落ちてしまったのですが、受け身に感じられてしまい、評価が良くなかったのかもしれません。どちらかというと、自分で学ぼうとする姿勢をアピールした方がよいと思います。

グループで意見をまとめるなかで、もし意見の相違が起きたらどうしますか。

リーダーとしての立場であれば、まずはお互いの妥協点を探し、全員が納得できる結論を目指します。
●深掘り「必ずしも妥協点があるとは限らないのと思いますが、そのときはどうしますか」
そのときは、リーダーとして責任をとることを条件に、どちらか一方の意見を採用すると思います。実際に私が所属していた合唱部でも、そのようにして部員を引っ張ってきました。
●深掘り「具体的にどのような意見を採用したのか教えてください」
コロナ禍で練習時間が短く、演奏会を完成させられるかが不透明だったため、合唱部の演奏会を開催するか否かで、部内で意見が違っていました。そのため私は、「自分が責任をもって演奏会を完成させるから、開催しよう」と提案しました。結果、演奏会を成功させることができました。