【健康志向の大手、新企画に挑戦】【23卒】Ｍｉｚｋａｎ　Ｊ　ｐｌｕｓ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓの冬インターン体験記（文系/事務系コース Mizkan 1day仕事体験）No.26615（非公開/女性）（2022/6/2公開）

当時の自分は食品業界に興味があったため、愛知県の中ではとくに大手であるmizkanを受けてみようと思った。また、健康志向の商品を多数出している企業であり、少子高齢化が激しい今後の日本において、需要の高い企業だと考えた。

ESの項目は学生時代力をいれたことのみだが、文字数が合計1000文字以上ととても多い。そのため、自分の経験をいかに分かりやすく書けるかに気を付けた。

選考はESのみ、しかも質問項目はガクチカのみなので、学生時代に頑張ったことをしっかりとアピールすることが大切だと思う。

新規企画立案型グループワーク

会社の説明→グループワーク(60分)→座談会

キャンペーン企画における現場内での意見のすり合わせ

スーパーマーケット(顧客)の意見を聞きながら、スーパーで行う新商品キャンペーンを考案する

1日目にやったこと

まずは会社の説明を軽く聞きました。その後新規企画立案型グループワークを6～7人ほどのグループにわかれて行い、最後に発表を行いました。その後、社員の方との座談会がありました。

人事

なし

座談会で社員の方にお話を聞くことができる。企画職に興味があると申し上げたところ、情報収集力が必要だと教えていただいた。グループワーク中も社員の方ぁ同席しており、フィードバックもいただけた。

話し合いの時間が60分と長いように感じますが、実際に始まってみると以外とタイトなので、時間管理が大変でした。また、社員の方とお話しできる座談会の時間があまり長くはありませんでした。お話しした社員の方が若手の方だったので、もう少しいろいろな立場の方にお話を聞いてみたかったです。

グループワークの前にアイスブレイクの時間があるので、ある程度和やかにワークができました。

実際の営業の業務に近いことを体験することができたので、仕事をする上でのイメージをつかむことができました。適正を確かめるという意味でも、参加してみるとよいと思います。また、学生の方のレベルが私からすると高かったので、今後の選考の糧になりました。

会社の説明の時間はそこまで長くなく、グループワークの時間が主なので、mizkanの商品のよさや他社との違いをその場で理解しようと思わず、ある程度調べておくべきだったと思います。特に、ESに志望動機の欄がなく、企業について深く調べることをしてこなかったため
企業理解が甘かったなと反省しています。

1dayのインターンではありますが、ある程度実際の業務に近しいものをワークを通して体験できたのではないかと思います。また、社員の方との座談会の時間もあり、そこから普段の仕事のスケジュール感を伺ったり、性格上の適正を見極めることもできました。

周りの学生のレベルが高く、この人たちと戦って勝てる自信は正直なところ、あまりなかった。また、インターンシップでリーダーシップや主体性をアピールすることができなかったため、このインターンシップに参加したからといって選考に有利になることはないと思ったから。

もともと魅力的な企業だと思っていましたが、インターンシップを通して、健康志向の商品を大切にしていることや、現場の意見を重視していることなどこの会社のよさがよくわかりました。また、社員の方の人柄がとても穏やかで、かつ優秀で活躍されている方ばかりだったので、人という面でも魅力的でした。

インターン参加者のみのシークレットインターンシップの案内が来ました。こちらのインターンもESでの選考があり、私は落ちてしまったため参加者できませんでしたが、こちらに参加できれば本選考でも有利になるのではと思います。

人々の生活にささやかな楽しみを与えることができるからとい理由で、食品メーカーを志望していました。また、愛知県で働くことができるかどうかもある程度重視していました。具体的に見ていた企業としては、フジパン、敷島製パン、キューピー、アサヒグループ食品などです。ただ、インターンシップなどを通して、自分には泥臭く営業をしていく食品業界は向いていないと感じるようになりました。

食品業界の中では、労務管理もしっかりとしていて、社員の方の人柄もよく、とても良い企業だと思います。また、インターンシップに参加する前よりも、mizkanのお客様の健康を支えたいという思いを感じ、とても素敵な企業だと思いました。
私には食品業界そのものが向いていませんでしたが、食品業界に入りたい・食品業界と適正が合っている方からすると、とてもよい会社なのではないかと思います。