【素の自分でハキハキ】【23卒】ダイフクの総合職の2次面接詳細 体験記No.26843（非公開/男性）（2022/6/9公開）

開始5分前に接続して、時間になったら接続。

説明会やインターンシップで人柄を見ているといっていたので、自分を作らないで、なるべく素の自分でいこうと思った。最低限明るくハキハキだけは意識した。

１次面接と同様に、非常に和やかな雰囲気だった。こちらの緊張をやわらげようとしてくれるため、やりやすかった。

なし

ワンキャリア、就活会議

海外勤務についてはどうですか。

私は、ぜひ海外で働いてみたいと思っています。その理由としては、インターネットで世界と簡単につながれるようになった今の時代において、国内のみにとどまって働くことは非常にもったいないと感じるためです。国内のみで限られたメンバーとだけ働くのは、思考や価値観が凝り固まってくる可能性もあり、新しい発見や開発が実現しにくいのではないかと考えます。住んでいる国によって国民性が違うということもあるように、海外には自分とは異なる考え方や価値観の人が多くいると思います。海外で働く機会があるならば、国内では限定されてしまうとしても、海外の自分の違う価値観や考え方を取り入れることができ、新しいものを生み出すことが可能ではないかと考えています。

挫折した経験とそこから学んだことは何ですか。

研究でプログラミングに取り組んだことです。研究で取り組む以前は、授業でやった程度で、苦手意識を持っていたため、出来ればやりたくないと思っていました。しかし、研究の引き継ぎで元々のテーマに加えて、プログラムを用いた数値計算のテーマも担当することになりました。任されたからには責任を持って取り組みたいと考えた私は、まず図書館で参考書を借りて、一つ一つ順番に理解していくことから始めました。その時、必要なことを一通り全部理解してから実践してみるのでは身に付き方が悪いと思い、一つ理解したらすぐ実践という形で段階を踏んで積み重ねていきました。そのおかげで以前に勉強したことを忘れて学び直すという手間を無くすことができ、順調に進めることが出来ました。苦労しながら積み重ねて作成したプログラムが無事動いたときは、何ものにも代えがたい達成感がありました。正直勉強している間は苦痛に感じることが多かったのですが、達成感を味わった後は楽しいとも思えるようになりました。プログラミングはなんとなくの苦手意識で避けていましたが、この経験で思い込みや決めつけだけで判断せず挑戦してみることの重要性を学びました。