【結論ファースト！抑揚を大げさに】【23卒】ダイフクの総合職の1次面接詳細 体験記No.27646（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

録画面接

会話形式ではなく、こちらから一方的に話し続けるというものだったので、強調したい部分に抑揚をつけたり、結論ファーストといった基本的なことをより大げさに実践しました。

与えられた質問に対して制限時間三分間で話すという内容でした。人と話すこともないので機械的な選考でした。

なし

ワンキャリア

達成困難な目標を設定し取り組まれた経験

高い目標に向けて努力した経験としては、初心者として入部した体育会のバドミントン部において、同期の経験者に勝利するという目標を設定して競技に取り組んだというものがあります。高校以前は、水泳を長らく続けていたので使う筋肉もバドミントンとは全く異なっていたことで、入部当初は21点マッチの試合で3点しか得点することができないほど実力の差というものが圧倒的で、試合以前に、そもそも練習についていくことだけでも精一杯という状態でした。特に夏練習の期間は1日4時間の練習を毎日のように続けていたことで毎日常に筋肉痛で、疲れが取れる前に次の日の練習が始まるという日々でしたので挫折したことも何度もあり、退部まで考えました。ただ、新しい分野で自分がどこまで挑戦できるのか試したいという強い気持ちを持って入部したということはもちろんですが、入部してから部活を通じて自分から率先して動いたり、周囲と協力して行動する重要性といった大切な学びを得ている。そして、一人ひとりに割り振られていた役職を全うすることで部活動における自分の存在意義を感じられているんだという前向きな点を振り返ることで現在まで部活動を続けてくることができました。そこでまずは、なぜ自分は上達できていないのかを見つめ直すことで、「闇雲に練習してしまっているからこそ自分自身を客観視できていない」のだという問題点を洗い出しました。そのうえで、部活の先輩やOBさんからのアドバイスを率先して聞きに行ったり、自分とプロ選手との比較分析による弱点の発見をして、週に一回の自主練習において見つけた弱点の克服。という取り組みをサイクル化して2年間継続しました。その結果、3年生の夏に、同期の経験者から勝利するというかねてからの目標を達成することができました。この経験から、中長期的な展望を持って目標達成に向けて継続して努力する重要性を学びました。　

解決が難しい課題に直面し新しい知識やスキルを身に着ける必要があった際の経験

困難に直面して新たなスキルを身に着けた経験としてはアルバイトの経験があります。私は、焼肉店でのホールスタッフとしてのアルバイトをしていたんですが、初めてのアルバイトということで、うまくハンディを使いこなすことができずに、オーダーミスでお客様から怒られてしまうこともありました。こうした失敗を糧にせっかく楽しみに来店していただいているお客様の気分を害するようなことは絶対に合ってはいけないと考えて、お客様には満足して帰っていただきたいと強く思うようになり、一人前以上の接客を目指しました。そこで、お客様視点に立ってどうすれば快適に過ごしていただけるのかを考えるように意識づけました。具体的には、日頃お客様が不便そうに感じているポイントを洗い出して、網の交換の声かけであったり、お子様連れのお客様に対しては、席にお連れする際にお子様シートの案内をするといった配慮をマニュアルにはなかったとしても自分で考えて率先して行いました。その結果、ある時にお客様から「きめ細かい接客をしてもらったおかげで、とても居心地がよかったよ、ありがとう」と感謝の言葉を言っていただくことがあり、以降も徐々に接客を褒めていただける機会が増えていきました。当初は、どうすればよいのかとかなり悩んだこともあったんですが、自分に不足している能力があったとしても、すべてを先輩や経験者に頼るのではなくて、自分の頭でどう言った行動をするべきか考え抜くことが重要であると学ぶことができました。