- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人々の生活を根幹から支える医療機器という分野に強い社会貢献性を感じたからです。学生時代に栄養指導アプリの開発に携わった経験がありIT技術が人々の健康や安心に直結することを学びました。その経験から将来は医療とITを掛け合わせた領域で働きたいと考えるようになり国内トッ...続きを読む(全172文字)
【発明の挑戦、新たな発想】【21卒】島津製作所の冬インターン体験記(理系/総合職)No.10620(京都大学大学院/男性)(2020/7/20公開)
株式会社島津製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 島津製作所のレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
島津製作所という会社自体のことをさらに知るために、実際の会社イベントであるインターンシップに参加してみたかったのが一番の動機。また、OB訪問なども行わない企業であり、インターンシップに行かなければわからないことが多いと感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
当然のことではあるが、事業内容をはじめとする会社情報を調べつくし、最近のプレスリリースなどはすべて目を事前に目を通していた。また、先輩や知り合いに連絡をとり、インターンシップで何をするのかなどの情報を集めていた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関西圏の学生が多く、私が話をした方々は国立大学の方がほとんどであった。
- 参加学生の特徴
- メーカーに興味がある理系しかいなかった。比較的社交的な人が多かったが、文系の学生がいないためそれほどぐいぐいとくる感じではなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
発明体験インターンシップ
1日目にやったこと
企業情報の説明が軽く行われ、すぐにワークのテーマ決めを指示された。テーマ決定後は、テーマに沿って議論が進められ、最終的には発表ポスターを手書きで作成した。最後にポスターをもとに発表・相互採点が行われ、優勝チームを決めた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発部門の社員
優勝特典
島津製作所グッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現実味が薄いという指摘を受けた点。インターン内でのワークでの短時間の議論の結果なのである程度は仕方がないが、やはり商品として社会にだすことを考えると、値段面や実現可能性も考慮にいれたアイデアを出せばもっとよいと言われたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2時間程度の短い時間内で、テーマの品物(ハンガーやホッチキスなど)を再発明して発表するというワークであったため、瞬間的に新規性・有効性などが高いアイデアを生み出すことが大変だった。既存の固定観念に縛られずにみんなでアイデアを出し合ったが、ほとんどのアイデアはありきたりで面白みに欠けており、社員からのアドバイスもほとんどないため何の為のワークなのかがよくわからなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一番は社員や会社としての雰囲気を体感できたこと。この会社は、メーカーの中でも特におとなしい人が多いという印象を受けたことに加えて、良く言えば淡々としている、悪く言えば冷たい(事務的)だということを社員との交流や説明を受ける中で節々と感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
日常から想像力を高めておけば、ワーク自体は楽にこなせると思う。後は、ポスターの作成なども慣れていなければ良いレイアウトでは作成できないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは基本的には学生対学生の場面が多く、ワークを通じて働いている様子や仕事内容などが明確になることはなかったため。おそら参加した全員が感じた事ではあるが、ワークへの社員の介入もなく、ただただ学生同士での議論をしただけであり、実りの少ないインターンシップであった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出る出ない以前に、インターンシップに参加することは選考には何も関係しないと感じた。ただ、まあインターンシップにも申し込んでない人よりかは、インターンシップに出席しているほうが有利にはなるかと思ったので、ここでは本選考では内定が出そうだと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
良くも悪くも会社への印象が変わらなかったので、もともと志望度が高かった私の志望度はあまり変わらなかった。ただ、事務的な会社だとは感じた為、若干ながら志望度は低下したのも事実である。何度も言うが、インターンシップに行ったからと言って特に得る物はないのが事実である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
当然、会社側としてもインターンシップなどのイベントへの参加状況はみているであろうことから、イベントに参加したほうが心証はよいと感じたため本選考に有利になると私は感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加のお礼メールが来た以降は、何の連絡もなく、特にこのインターンシップに参加したことによるメリットやフォローはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
医療機器メーカーを中心とするメーカー業界全体に加え、電気と通信のインフラ業界を中心に就職活動をしていた。特にわたしは地元である関西への執着が強かったため、特に大阪と京都に本社を置く会社を中心に見ていた。会社でいうと、島津製作所、関西電力、NTT西日本、シスメックス、ダイキンなどはよく調べていた企業である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
正直言って、何も影響は及ぼしていないのが事実であるので書くこともないが、強いて言うなら医療機器メーカーについてもう少し詳しく調べ始めるようになった。有名な医療機器メーカー(特にBtoC)は、医療機器(ヘルスケア)が主製品でないこともあると改めて知ったため本選考を受けるまでに会社の主事業が何なのかをよく調べるようになった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社島津製作所のインターン体験記
- 2026卒 株式会社島津製作所 技術系インターンシップのインターン体験記(2025/12/22公開)
- 2027卒 株式会社島津製作所 技術職情報系イベントのインターン体験記(2025/12/08公開)
- 2027卒 株式会社島津製作所 オープン・カンパニー 技術系向け Criteriaのインターン体験記(2025/11/26公開)
- 2026卒 株式会社島津製作所 事務系インターンシップのインターン体験記(2025/07/22公開)
- 2026卒 株式会社島津製作所 オープン・カンパニー 技術系向け Criteriaのインターン体験記(2025/07/14公開)
- 2026卒 株式会社島津製作所 オープン・カンパニー 技術系向け Criteriaのインターン体験記(2025/07/07公開)
- 2026卒 株式会社島津製作所 事務系インターンシップのインターン体験記(2025/05/16公開)
- 2026卒 株式会社島津製作所 技術系インターンシップのインターン体験記(2025/05/12公開)
- 2026卒 株式会社島津製作所 オープン・カンパニー 技術系向け Criteriaのインターン体験記(2025/05/09公開)
- 2026卒 株式会社島津製作所 オープン・カンパニー 技術系向け Criteriaのインターン体験記(2025/04/24公開)
メーカー・製造業 (精密機器・医療機器)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 医療機器メーカーとして高い技術力を持ち、人の命や健康に直接関わる製品を世の中に届けている点に強い関心を持ったことがきっかけです。大学での研究を通して、精密さや信頼性が求められる分野ほど、生産技術の役割が重要だと感じるようになりました。オリンパスでは、エレクトロニク...続きを読む(全200文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自のビジネスモデルの中で、世界最先端のFA(ファクトリーオートメーション)用センサーや計測機器の開発に携われる点に魅力を感じた。高年収や働き方だけでなく、技術力の高さと開発スピードを肌で感じ、自身の専門知識が通用するか試したかった。続きを読む(全116文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室の先輩がこの企業を受けていて企業の説明を受け,近年増加する半導体需要から将来性のある経営が期待できると感じ魅力を感じていた.そのため,実際にインターンに参加することで企業についての理解を深めるとともに業務内容を知ることができると思いました.続きを読む(全123文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 医療機器メーカーであるシスメックスにおいて、機械・電気系の技術がどのように医療現場で活かされているのかを具体的に知りたいと考え、参加しました。特に本インターンは、単なる会社説明ではなく、製品開発や医療現場との関わりを体感できる点に魅力を感じました。ものづくりを通じ...続きを読む(全165文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 友人が応募していたことをきっかけに知り、当初は企業理解が十分ではなかったが、調べる中で主体性を重視し、思考力や対話力を実務で試せる点に魅力を感じ参加を決めた。あと、1デイだったので他の企業とのインターンにも重なりにくいと感じた。続きを読む(全114文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
元から半導体材料にとても興味があった。数ある半導体製造装置会社の中では珍しく、材料での開発といったモノ作りでの実績があることが志望理由となった。
化学や材料を専攻している学生にとっては、プロセスエンジニアとして参加できるインターンとして魅力だった。続きを読む(全125文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. フクダ電子は当初から第一志望の企業であり、自分の研究で扱ってきた生体信号の分野と深く関わる心電計の開発に携わりたいという思いがありました。そのため、インターンを通して実際の業務内容や職場の雰囲気を体感し、自分が本当にこの環境で働きたいかを確かめたいと思い参加を決め...続きを読む(全136文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 実際に自分の手で製品設計やシステム最適化のプロセスを体験し、座学や文献だけでは得られない現場での課題解決の感覚を身につけたかったからです。この体験を通じて、自分の研究や将来のキャリアについて具体的なイメージを持ちたかったという思いがありました。続きを読む(全122文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
理系就活系サイトでのスカウトからトヤマさんについて知りました。
会社説明にてナノテラスのビームラインや核融合、宇宙関連のプロジェクトなどの事業説明があり非常に面白そうだと思いインターンへの参加に興味を持ちました。続きを読む(全107文字)
島津製作所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社島津製作所 |
|---|---|
| フリガナ | シマヅセイサクショ |
| 設立日 | 1917年9月 |
| 資本金 | 266億4800万円 |
| 従業員数 | 14,753人 |
| 売上高 | 5390億4700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山本 靖則 |
| 本社所在地 | 〒604-8442 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 |
| 平均年齢 | 43.6歳 |
| 平均給与 | 901万円 |
| 電話番号 | 075-823-1111 |
| URL | https://www.shimadzu.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/index.html |
