22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について 400文字以下
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A.
私は大学のゼミで、日本の近現代を生きた人々についての学びに力を入れて取り組んだ。大学一年生の時、日本史の講義で大戦期から戦後にかけての日本の目まぐるしい変化のさまに研究のやりがいを感じ、日本近現代史のゼミに所属することになった。ゼミの進め方としては、課題図書を全体で話し合って決定をし、分担して各回の講義で発表を行うという方針を取っている。さらには、毎回の発表者が議論点を定め、全員でディスカッションを行うことで知見を深めている。対象とする図書は様々で、一般的な歴史家による著書から、新興宗教の開祖についての物にまで至っている。こうした幅広い視点から研究を行うことで、より当時の人々の心情や時世について理解し、知識を蓄えられるようにしている。現在は、そうした分野の中でも近現代に興味を抱くきっかけともなった政治史について焦点を当てた卒業論文の作成を意図している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたこと(研究以外) 500文字以下
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A.
コロナ禍で滞っていた所属するテニスサークルの新歓活動で奮闘し、成果を挙げたことだ。 新歓活動が再開された月に、サークル全体の準備不足等から新入生を一人も獲得できなかった。そのことから意欲を失い、新入生獲得を諦める人が出てきてしまった。また、兄弟サークルが新歓活動を成功させており、潜在的な新規加入者も流出していた。こうした現状に危機感を抱き、改善の為に二つの施策を打った。 1.共通の目標設定。 全体で話し合いを行い、「翌月に新入生を10人獲得する」という目標を立てた。総意形成による納得感から、取り組みに一体感が生まれることを意図した。 2.新たな練習メニューの作成。 練習を仕切る部署の仲間と協力し、初心者から経験者まで対応できるメニューを作成した。多様な新入生のニーズを満たすことで、初心者に比重を置いていた兄弟サークルとの差別化を図った。 結果、新歓活動が活性化し、翌月に新入生15人を獲得した。 この経験から、総意形成の上に成り立つ目標を設定すること、競合と差別化を図ることの有用さを学んだ。 社会人として、この学びをチームでの業務で課題にぶつかった際に活かし、解決の糸口を見出すことに役立てたい。 続きを読む
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Q.
住友電工への志望動機、住友電工でやってみたいこと 300文字以下
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A.
貴社ならば、「モノづくりを通じて、より暮らしやすい社会の実現に貢献する」ことができると考えるからだ。貴社は五つの事業分野で数多くのトップシェア製品を持ち、グローバルにも展開している。また、インターンシップのワークを通じて、貴社の社員の持つ挑戦心に強く惹かれた。そうした貴社の環境において、自動車分野に携わってみたいと考えている。以前、自動車の展示場で分解品を見る機会があり、部品一つ一つが高い性能を持っているからこそ完成品の質が担保されることを再認識した。貴社の営業部門にて自身の強みである主体性と関係構築力を発揮し、ワイヤーハーネスを始めとした製品を用いて高品質な完成車作りを根底から支えたい。 続きを読む
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Q.
その他自由記入欄 200文字以下
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A.
私の強みである、主体性と関係構築力について詳しく説明したい。昔から何事にも積極的に取り組む性格で、自身の接する人とは盛んにコミュニケーションを図ってきた。その経験が、何か課題にぶつかった際に人よりも先に行動を起こし、他者を巻き込んで解決策を探り出すことに繋がっている。この強みは社会人として能動的に業務に取り組むことや、取引先や社内での関係調整をする際に役立つと考えている。 続きを読む