
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について記述してください。
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A.
ゼミでのテーマは環境についてである。私は環境学を体系的に学んできた。持続可能な社会を実現するうえで環境への影響の分析は必須であり、社会課題解決に向けて避けては通れない視点だと考えたからだ。 私の所属学科が文理融合であることを活かし、法律的な検討の基礎となる環境法から実際の定量的分析の手段となる環境化学まで、私自身が調査を主体的に行うことを想定して学習してきた。実際の手法を知っていることでそれを仕事で直接行うことはないにせよ、環境への影響因を念頭に置きながら長期的な視点で業務に携わることができると考えてのことだ。これに関連して○○○学も学習し、どういった方面へ影響が出る可能性があるかについての基礎的な考え方も身につけた。中でもそこで得た「あらゆるリスクのバランスを保つ」という考え方は環境対策に限らず、個人レベルのどんな業務であっても役に立つものであると考えている。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、人々の生活を根本からいつまでも支え続けたいという就職活動の軸と合致したことだ。部活動で故障により裏方の仕事をする機会が増えた際に支えてくれる人たちがいて活動が成り立っていることを感じた経験から、環境エネルギー事業を始めインフラ面で幅広く事業展開し社会を支える貴社に魅力を感じた。加えて社会的影響力の大きさから、より力強く人々の生活を支えることができる点も志望動機である。入社後は大学の○○部時代に指導者不在で各自が組織全体を見て自身の役割を把握し、協力して1から10まですべての作業を行ってきた経験を活かし、企画業務や生産管理を通じ貴社の業務をより良いものにしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れ取り組んだことは何ですか。
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A.
私は大学○○部での活動に力を入れ取り組んできた。 チームでは一線級の投手の不足が課題だった。しかし当時、私自身は故障しており戦力とはなれなかった。そこで他の選手の成長を助けることを目指した。 具体的に行ったことは2つ。1つは練習中や練習後に選手を集め特有の技術や考え方を共有する時間を設けたこと。指導者が不在で、それに特化した指導が少ないことに悩む選手の基礎固めとして考えた。故障中で練習を一歩引いて見ていた私と学生コーチ、実際に練習に入った当事者が意見を出し合いプレーの質を高めていった。もう1つは練習後のフィードバック増加だ。チームでは練習効率化のため数年前から選手を数班に分け、班ごとの練習やトレーニングを多く行っていた。しかし班ごとの連携が滞り練習や試合で異なる選手に似たミスが起きることがあった。そこで各班から数人を集め課題を共有する時間を1日に5分とった。 結果、前回大会では出場機会が1度もなかった選手が7人、そのリーグ戦で台頭した。 この経験から組織や他者のために動く力と、今の自分にできることを把握しそれを行動に移す力を得た。 続きを読む